/6地域 /法22条区域(延焼ライン内)/長期優良住宅 /省令準耐火
/外壁(日鉄鋼板のSGL)/約32坪(凸凹あり)
付加断熱費用
・フェノールフォーム20mm 約250万
・ロックウール55mm 約240万
付加断熱費用が高かったため、安くできないかと思い
私が調べた内容が合っているか間違っているかをご相談させてください。
上記の条件で付加断熱する場合は下記の壁構造になる。
(省令準耐火構造にする場合は、壁を防火構造にしないといけない
(防火構造で、付加断熱をしたい場合だと下記のような壁構造になる)
室内-石膏ボード-充填断熱材-耐力面材-付加断熱-石膏ボード-通気胴縁-ガルバ-外気
(ガルバの直下に通気胴縁があるのは建築主事による判断に委ねられるようですが、今までこの壁構造でやってきたので大丈夫かと思うとの回答でした)
省令準耐火構造を採用せず、告示1362号の"下地を準不燃材料で造り、表面に亜鉛鉄板を張ったもの"を採用した壁構造とする場合、不燃・準不燃認定された断熱材を使用できるのではないでしょうか。
そうすると、防火構造の付加断熱よりコストを大幅に下げられるのではないでしょうか。
室内-石膏ボード-充填断熱材-耐力面材-付加断熱材-通気胴縁-ガルバ-外壁
また、防火構造で付加断熱コストを下げるには
断熱複合板を採用することで、施工コストは下げられるのでは?
付加断熱材の厚さは、55~60が限界のようです。
薄めになるため、断熱効果が高いのはフェノールフォームですが金額が高くなってしまいますので、できれば断熱材でもコストを下げたいと思っております。
/外壁(日鉄鋼板のSGL)/約32坪(凸凹あり)
付加断熱費用
・フェノールフォーム20mm 約250万
・ロックウール55mm 約240万
付加断熱費用が高かったため、安くできないかと思い
私が調べた内容が合っているか間違っているかをご相談させてください。
上記の条件で付加断熱する場合は下記の壁構造になる。
(省令準耐火構造にする場合は、壁を防火構造にしないといけない
(防火構造で、付加断熱をしたい場合だと下記のような壁構造になる)
室内-石膏ボード-充填断熱材-耐力面材-付加断熱-石膏ボード-通気胴縁-ガルバ-外気
(ガルバの直下に通気胴縁があるのは建築主事による判断に委ねられるようですが、今までこの壁構造でやってきたので大丈夫かと思うとの回答でした)
省令準耐火構造を採用せず、告示1362号の"下地を準不燃材料で造り、表面に亜鉛鉄板を張ったもの"を採用した壁構造とする場合、不燃・準不燃認定された断熱材を使用できるのではないでしょうか。
そうすると、防火構造の付加断熱よりコストを大幅に下げられるのではないでしょうか。
室内-石膏ボード-充填断熱材-耐力面材-付加断熱材-通気胴縁-ガルバ-外壁
また、防火構造で付加断熱コストを下げるには
断熱複合板を採用することで、施工コストは下げられるのでは?
付加断熱材の厚さは、55~60が限界のようです。
薄めになるため、断熱効果が高いのはフェノールフォームですが金額が高くなってしまいますので、できれば断熱材でもコストを下げたいと思っております。