スミカマガジンでは家づくりのアイデアや多様なライフスタイル事例をたくさん紹介しています。あなたにあう「暮らし方」や「家の育て方」を見つけるヒントにしてください。
賃貸で住んでいた団地を購入。住み慣れた間取りの不要な壁や欄間を取り除き、暮らしの場面に応じて、木製サッシの引き戸で仕切るプランにリノベーション。 text_
『わたし、解体はじめました』という本が出版されました。いったい何の「解体」だと思いますか? この本の著者であり、新人猟師の畠山千春さんへのインタビューを通して、食べること、暮らしについて考えてみたいと思います。
みなさんは「Tiny house(小さな家)」ムーブメントって聞いたことはありますか? 今回は、空き部屋シェアサイト「airbnb」で気軽に泊まれるTiny houseをご紹介したいと思います。外観だけじゃない素敵なインテリアはairbnbでチェックを。この夏の旅の参考になれば幸いです。
地方で働くこと。それは同時に地方で暮らすことでもありますよね。場所は群馬県にある北軽井沢。大きな通りから路地に入ると、森の中に静かに佇むカフェ「麦小舍」が現れます。東京から移住して10年、自宅と兼ねてカフェを営む藤野麻子さんに、森の中での暮らしについてお話をうかがいました。
おいしい野菜を求めて、キャンピングカーに乗って旅する2人。彼らは八百屋、屋号は「ミコト屋」。実際に農業を経験した2人だからこそ、一般的な野菜の流通とは違った仕入れ方、売り方を追求。どこへでも車を走らせるパワーと、生産者、消費者への細かい気配り、その両方をあわせもち、今年で創業から4年目。全国の生産者とのネットワークも広がっています。
「小さい家族なりに豊かに暮らす工夫」の一つとして、結婚しても、子どもができても、シェア住居に住みたいと考える人が増えてきているようです。そんな時代にあわせて、2014年2月からファミリー向けのシェア住居を紹介している「ひつじ不動産 for Family」を運営する株式会社ひつじインキュベーション・スクエア代表の北川大祐さんに、シェア住居の魅力についてお話を聞きました。
みなさんの「暮らし」に不可欠なものは何ですか? ”暮らし”は”生きる”の同義語。少しずつでも”暮らし”を自分でつくっていけたら、より深い充足感に満たされて生きられるような気がするのです。そこで、今日みなさんとシェアしたいのは、衣食住を自らつくり出そうとする暮らし。和歌山県紀の川市で農家を営む「米市農園」の代表、高橋洋平さんに暮らしぶりを伺いました。
ごく一般的な天井高のマンション住戸を、立体的に切り分け、土間、寝室、子供室に。床面積をプラスする、機能的で大胆なプラン。 text_ Yasuko Mura
おいしい食事をしながら、会話を楽しむ場はたくさんありますが、今回は「人と人がつながること」を目的につくられた、キッチン付きのレンタルスペース「ワンキッチン」をご紹介します。
「生産者の顔がみえる」というおなじみの枕詞。スーパーや産直市場で、よく目にします。ではエネルギーはどうでしょうか? 今後、電力やガスが自由化されたら「顔
ひとりひとりの「暮らしのものさし」を尋ねに、今回は、料理僧として料理・食育に取り組むほか、日本初・お寺発のブラインドレストラン「暗闇ごはん」を主催する青江覚峰(KAKU)さんにお会いしてきました。
奥多摩の山奥で、100パーセント素人ながらも家づくりに挑戦し、自分の暮らしに合った住まいを仲間とつくってしまった方がいると聞き、遊びに行ってきました。
薪ストーブを自分で改造して給湯システムをつくり、さらには植林をはじめ、エネルギーを「減らし」ながら「育てる」を実践する、ヘメンディンガー・エリックさんに、木を活かした暮らしぶりを伺いました。
千葉県市川市。JR武蔵野線、市川大野駅から徒歩15分ほどの場所に立つマンションの一室に河野夫妻の自宅兼事務所はあります。「あなたの暮らしを言葉にしてみると?」昨年7月にお子様が誕生したばかりの「つみき設計施工社」のおふたりの“暮らしのものさし”、彼らの等身大の言葉から感じてみてください。
日本の住宅はできないことが多すぎる。賃貸住宅に住んでいると、原状回復が制約になり、実現できない人も多いのではないでしょうか。けれども、そうした住宅にまつわるハードルを軽々と超えて、まずは調べてやってみるというスタンスで、賃貸住宅の原状復帰の範囲内でセルフ・リノベーションに挑戦したのが、インテリアデザイナーのアズノタダフミさんです。
「暮らしとはかくあるべき」という既定路線のものさしで計られる風潮の中、そのものさしを疑い、“暮らし”を“冒険”にしたのが池田秀紀さんと伊藤菜衣子さん夫妻。二人は「暮らしかた冒険家」と名乗り、新しい暮らしかたに挑戦。さらにその“冒険談”を発信し、コミュニケーションツールとしています。まずは彼らの冒険の一端をご覧下さい。
今回はMAD Cityの座敷童子こと、小川綾子のお話をしたいと思います。 私たちは普段、「おが」と呼んでいます
最近おうちでハーブや野菜を育てている人が増えていませんか?また、読者の中には犬を飼っているという方も少なくないと思います。そんな”犬好き×グリーン好き”なあなたにオススメなのが、こちらの”屋上庭園”付き犬小屋です!
撮影:安彦幸枝 ゲストが祝福の花を1本ずつ持って会場に向かう結婚式。白い砂浜のビーチに流れ着いた流木や石を集めて飾ったバージンロードを歩く結婚式。キャンプを
昨年5月のある日、西荻窪にある静かな住宅街の路地裏に、こんな立て看板が現れました。隣に立っているのは、これからここに家を建てる予定のご夫婦です。ふたりのシルエットを象った等身大の看板は、一体何のために建てたものなのでしょう?もうちょっと近くに寄ってみました。