スミカマガジンでは家づくりのアイデアや多様なライフスタイル事例をたくさん紹介しています。あなたにあう「暮らし方」や「家の育て方」を見つけるヒントにしてください。
10月12日(日)まで、日本初となる「小屋展示場」がオープン中です。それぞれにオリジナリティのある、14の小屋が勢ぞろい。しかもこの小屋のほとんど、実際に販売しているんです。大都会のまん中、会場となったコインパーキングに続々と現れた小屋たちをレビューします。
キッチンやベッドまでワンルームに収めたミニマムな生活空間と、茶道を嗜む非日常空間の茶室。両極の対比が豊かさを生む。 text_ Yasuko Murata
リフォームをするにあたり、すべてをしつらえてそこに自分たちが納まるのではなく、まずは外箱を作り、そこからいろんな住まい方を見つけ、住みながら手を加えていく、そんな生活をしたいと思っていました。
夏といえば、アウトドア。特に、大自然の中にステイするキャンプは世代を超えてドキドキ、ワクワクするイベントの一つですよね?ベルリンには、なんと一年中キャンプ気
タイニーハウスって何? ワークショップでは何をするの? そんな小さい家に本当に住めるの?など様々な疑問を解決しつつ、タイニーハウスが切り拓く未来とはどのようなものなのか聞きました。
働き方を変えて、もっと自由に好きな場所で暮らしてみたい。そんなふうに考えたことがある人は多いのではないでしょうか。ミニマルライフ、多拠点居住、スモールハウス、モバイルハウス。これからの暮らしかたについて話しました。
あなたにとって、「理想の暮らし」ってどんなものですか?実際には理想と現実の間にギャップがある、という人も少なくないはず。では、素敵な暮らしをしているように見えるあの人は、どんな工夫をしているのでしょうか?
外の余韻を引き込みながら、奥行きを重ねてゆく土間。古建具や蔵戸を用い、坪庭や外の間との連続性で、多彩な光と眺めを生み出す和の空間。 text_ Yasuko
一年半ほど前から青森県八戸市南郷区に移住し、自宅を「山本さんち」として面白い試みを始めています。何もないと思われている地域にこそ、“気持の活性化”が大切と考える山本さん。いま進行中の、数々のプロジェクトをご紹介します。
中村さんがツクルバの立ち上げから一貫しているコンセプトは「コミュニケーションの生まれる場所づくり」。今回は中村さんに、人の関わりの生まれる場所はどうやってつくられるのか、心地よい場づくりとは何か、についてお聞きしました。
木造でも壁や柱を取り払い、広いワンフロアの2階LDKを実現。すべての塗装を施主施工して、物件代+工事費650万円で叶えた一戸建てライフ。 text_ Yas
トルコや北アフリカの雑貨やインテリア、足場板、塗装した壁など、お気に入りのイメージを集めて、プロの調整力で世界観を仕上げる。 ビジュアルマーチャンダイザー
「好きに暮らすってどういうこと?」 建築家は家の設計を通して、住み手と一緒にこの問いかけの解を探します。 そんな建築家自身は、どんな「好きな暮らし」をつく
将来のことも考えて、築浅のマンションを選んでリノベーション。 木製ガラス引き戸で開放感と個室感を自在に操る、フレキシブルな空間。 text_ Yasuk
「つながりと関係性を考えることがデザインではないか。ただ消費されるためにつくるのではなく、叡智を積み上げるクリエイティブを」と語る織咲誠さんは、プロダクトデザインを通じて人との豊かな関係性を育み、デザインという言葉の持つ意味の幅を広げています。
猫との暮らしが小物から見える家 “猫と一緒に暮らしていこう”。そう思い立った、木津一郎さんと万里子さんのご夫妻は、猫と暮らすことを大前提にした2階建の家
日本初の「クリエイティブリユース」の拠点「IDEA R LAB」を岡山県倉敷市にある玉島に開設した、大月ヒロ子さんのお話をお届けします。
オーストラリア出身・北海道ニセコ在住のショウヤさんが、日本へわたったのは17年前。元々日本には興味があった。しかし首都東京ではなく、北海道を訪れたのには理由がある。
みなさんが普段使っている「もの」で、一番古いものは何ですか?ものづくりの楽しさや面白さを分かち合いたいと、広島から上京し、その後は鎌倉へと拠点を移して5年になる「KULUSKA(クルスカ)」の藤本直紀さん、藤本あやさんにお話を伺いました。