スミカマガジンでは家づくりのアイデアや多様なライフスタイル事例をたくさん紹介しています。あなたにあう「暮らし方」や「家の育て方」を見つけるヒントにしてください。
大阪市内で飲食店を営むご主人のMさんと、奥さま、小学生のお子さん2人が暮らすのは、昔ながらの民家が並ぶ京都郊外の住宅地、敷地面積150坪に建つ平屋建てだ。数年間探し回ったあげくに惚れ込んで購入したのは、築50年の古家付き、再建築不可の物件だった。
東京駅から約100分。千葉県いすみ市は、いたるところで田んぼや畑、森もある梨栽培が有名な地域です。夏にはサーフィンを楽しむこともできる房総半島の東部に位置しています。ここから都心に通うこともできます。
築30 年の木造住宅の一部をリノベーション。施主支給やDIY も取り入れた最小限の改修で子世帯住居の独立性を確保する、ライトな実家改修計画。
4月23日まで、 東急ハンズ銀座店 7F ギンザD.I.Y(Hands Inspiration)にて『小屋をめぐる冒険~ものづくり者たちの見本市~』が開催
古い空き家がそのまま放置された土地、はたまた、路地裏で草木がぼうぼうに生えた土地でしょうか?「市場から見放された土地」とは、「土地として利用価値が薄く、また新築の物件を建てるにも規制がかかる土地」のこと。都会にはそんな土地が意外にも数多くあるのです。
今回は、山口県萩市につくったゲストハウスrucoの話をしようと思います。Nui.をつくってからは、Nui.で棟梁を務めてくれたナベさん率いる、大工チーム渡部屋と、東京は茗荷谷のcafe & bar totoru、愛知県豊田市の手打ち蕎麦くくりをつくりました。
SuMiKaのオンラインマーケットプレイス「暮らしのカスタマイズマーケット」から「自由発想のリビング」をテーマにしたアイテムをピックアップ!
今から11年前に“不動産のセレクトショップ”と銘打って、ユニークな物件を紹介してきた「東京R不動産」。全国各地にネットワークを持つ著名サイトになったいまも、彼らは“自分たちが面白いと思う物件”だけを選んで紹介しています。
自然あふれる多摩に工房を構える、ステンドグラス職人の宇留賀正輝(うるがまさき)さん。ステンドグラスといえば一般的に鮮やかな色が思い浮かぶが、それらとは一線を画
家ってなんだろう。 モノを保管するところ、寝るところ、集うところ? 暮らしにとって大きな存在のはずなのに、特に都市部では機能や条件にとらわれて、自由に考え
長野県諏訪郡富士見町で、パン職人のためのパン小屋をつくったり、古別荘をイタリアンレストランにリノベーションしたりという活動を行っている空間製作ユニット「グランドライン 」。
みなさんは、インテリアの本や雑誌を眺めて、「こんな素敵な家に住みたいなぁ…」と想像を膨らませたことはありませんか? 特に海外の家は、壁紙の色がカラフルだったり、扉や棚に個性があったりして、見ているだけでうっとりしてしまいます。
タイニーハウスビルダーの竹内友一さんが10月から始めた「日本初」のタイニーハウスワークショップに講師として参加するため、竹内さんの師匠でもあるタイニーハウスムーブメントの先駆者の一人ディー・ウィリアムスさんが来日。最近タイニーハウスに住み始めたグリーンズ代表/編集長の鈴木菜央さんが、竹内さんとディーさんに話を聞きました。
両側に設けた4mを超える大きな窓と吹き抜けで、鎌倉の自然とつながる。 内外の境界をつくらず、良質な周辺環境を取り込む、開放感のあるLDK。 text_ Y
下北沢にある「サザエさん家のような」昭和の赴きを感じさせるシェアハウス。その一角に工務店を構えるのが、大工の手槌(てづち)真吾さんだ。一人で手がけるフルオーダ
ひとり暮らしのためのシンプルな家を望んだ住まい手。光の陰影が美しいギャラリーのような空間で、好きなものに囲まれて過ごす時間。 text_ Satoko Ha
自然素材を使いながら、実験の意味もあり新たな取り組みにも挑戦してみようと思い、雨と緑をクーリング(夏を涼しく過ごす)などに利用するという試みを自邸で取り入れました。
藤野電力メンバーの鈴木俊太郎さん。ご自宅の独立型ソーラーシステムの配電盤の前で。 独立型ミニ太陽光発電システムの組立ワークショップや、イベントへの自然エ
千葉県山武市に工務店を構える、大工の嵡(ところ)博文さん。地元で住宅のリフォームや修繕を手がける一方、商工会のイベントでは移動式の足湯、自宅には小屋バーやピザ