将来持ちたい家がいくらか知りたいです。

初めまして

千葉県で設計を行なっております、SIAの岩間と申します。

おもしろいですね。ご連絡いただければご相談にお答えできるかと思います。

もちろん無償でご相談いたします。
メッセージにてご連絡ください。

Rikuくん

先ず、経営者になるならば、成功する事に夢をもち、そして、親と家族を守るために、家をもつのです。
これは、いつの時代も変わりません。
次に、お金も人も実力によって変わるもの、それが、どんなに低くても、そのときに満足であればいいし、満足でなければ、もう少し頑張るのです。
そして、専門家の知識については、あくまでも専門で、相手がいることなのです。いわゆるパートナーです。パートナーとしてお互いふさわしくならないといけません。

夢に向かっての協力は、人生の先輩としてならできますが、専門家としての協力は時期尚早に思います。

　先ずは、学問、親孝行かな(笑)　　どんな経営者になるか、どのような社会貢献できるか楽しみ＾＾。

鶴崎より

大きな家にすみたいRiku君へ　　　

忘れていた高校生の頃を振り返る機会を与えてくれてどうもありがとう。
還暦を迎えたおじさんより未来のあるあなたへお礼状を送ります。

まず、問い合わせの件ですが、具体的費用の算出は、きみの具体的な要望を聞いて図面にします。
その図面を基に工事業者に見積依頼すれば、費用（数字）は出ます。例．坪当りいくら？など
でも、その前に決めておきたい大切なことがあります。
思いつくままに書き連ねておきますので、ご自分で考えてみてください。
１．自分がどんな暮らしをしたいのか？（具体的には誰とすむのかなど）を決めること。
２．必要なものとそうでないものとの峻別（needとwantの違い）。
３．目的と手段をはっきりさせておくこと。（残念な事に途中で取り違える人も多いんです）
４．ところで大きな家に住んで何するの・どうなるの？
（その先のこと、きみの本当の目的・Missionも考えてみてください。）
物事を進めるのには、訳とその目的、そしてそれを可能にするための戦略や戦術がいります。何かの参考になれば、幸いです。　よいお年をお迎え下さい。

　　　　　　　　　　　　　　2016.12.29　くろふね建築研究所　杉原　生広

Riku君
楽しい話ですね。
協力しますよ。

事務所は大阪ですが、関東方面にも月に2回程度ですが、行ってますので
時間を合わせてくれるなら、会ってお話は出来ると思いますよ。

とりあえずはRiku君の持ってるイメージを聞いてみたいですね。

アンダーコンストラクシヨン 溝口
mail osamu196*****.co.jp

僕もね、ずっと大きな家が欲しかったな。
母子家庭だったんですけどね。昔「文化住宅」ってのがあってね。
狭い家で、友達を呼んだりしたかったんだけど、なんか恥ずかしいって。
その頃は「ハウス55計画」なんてのがあって、結構、新しく家が
建ったころでしたよ。なんか洋風で、カッコよく見えたなぁ。

いつか母さんに綺麗で大きな家を建ててあげたいって本気で思ってた。
なにをして良いのか分からなかったけど、毎日が目が回るほど忙しかったし、
振り返ってみて、大した努力もしなかったと反省しているね。
大きな家とか、カッコイイ家ってのは、なんとなく、お金が掛かりそうって
のは想像が付くよね。でも一体どれくらい掛かるかなんて、プロの
僕らでも分からないよ。本当に。
設計して、ちゃんと拾って見なけりゃ金額は出ないな。

それより、いっそのこと建築家になっちゃえば？
そうすれば自分で住むことができなくても、理想の家を作ることが出来るじゃん！
お金は有れば有るほどに欲も出る。いくらあっても足りないだろうね。
特に若いうちは。
「足ることを知る」ってことを学ばないと、最終的にカタチには出来ないと
僕は思うな。結局「引き算」なんだよ。
どこまで「いらない」を追求できるか？それもひとつの美学だと思うしね。

有名な建築家の言葉に「Less is more」ってのが有るんだよ。
近くに住んでいたら会って話をしてみたいね。
大切な事は夢を諦めないことだね。自分を信じて頑張ってください！！
応援しています。

URBAN GEAR / アーバンギア　本多 信章
at*****geardesign.com
http://www.urbangeardesign.com
054-206-4343