土地探しから家づくりまで

適値コム（tekine.com）より

外国人の方が不動産（土地や建物）を購入する時は
殆どが現金が多いようですね

HSBCなどが貯蓄がある場合に限り在日の方に融資を
することがありますが、審査は厳しいものとなります。

フラット３５は金利の問題であり、銀行ローン審査では
ない審査です。
審査基準として永住権は必須だと思います。

現在の貯蓄で購入が不可能な場合はローンが必須となります。
ゆえにローンを組んでもらえる銀行を探すのが懸命でしょう。

銀行が分かれば、いくらまで借りられるのか。
を知るべきです。
個人経営者などの場合は借りられる可能性が低くなります。
給与所得者であれば、源泉徴収書による年間の所得金額から
おおよその借り入れ限度額が決まります。

よって、土地と建物に掛かる全体費用がイメージできます。

土地を探すことはご自身がリードして行うべきでしょう。
建設会社やメーカーなどは不動産情報があるときには
提案すると思いますが、無い場合は進展しません。

銀行が決まり、借り入れ限度額がある程度分かり、土地が
決まれば、建設会社やメーカーに申し入れできると思います。

外国人の方が不動産を取得する場合は殆どが現金が多く
ローン付けなどの特殊要件があるので扱う会社が少ないと
思います。

まずは、最寄の建設会社やメーカーに相談してみてください。
取り扱いをしていただける会社があればその会社と進めて
行くのがよいと思います。

wookieさん

はじめまして、新宿で設計事務所と不動産業を兼業している
マックスネット・コンサルタントの片瀬と申します。

在日外国人の場合、住宅ローンを組には、永住権は必須ですね。
審査には６～８ヶ月かかります。

その間に、ご自分の希望条件を確り持ち、キャッシュと収入
から、予算を立てましょう。

そして、土地探しです。
気に入る土地は、高すぎるし、予算内では、小さすぎる・・・
なかなか見つからないものですよ。

そんな時は、予約注文や共同購入も一つの方法ですね。

永住権が下りたら、金融機関・住宅金融支援機構に相談しましょう。

年収２００万以上で金属３年以上であれば、生命保険に加入
条件は付きますが、なんとか住宅ローンが組めるはずです。

上記で、ご自分の住まいの予算がハッキリしますね。

そして、予算に見合う土地探しを本格化させる順番です。

どこに居住地を求めるかにより、土地と建物の予算は異なります。

都内の場合、大体半分づつですね。
諸経費等も１０％程度見る必要がありますので、大体、予算の
４５％が土地代、４５％が建物代金です。

土地探しには、一番時間が掛かりますので、注意してください。

ある程度、気に入った物件が出てきたら、建築設計事務所に
相談しましょう。
「こんな家が建てたい！！」具体的ね。

最初のプランニングは、約１週間程度必要です。
その後、希望に合うように、何度も打ち合わせをします。
２～３ヶ月程度繰り返すうちに、納得できるプランができると
思います。

そして、
実施設計・・・１～２ヶ月
工事入札・・・３～５社
工事期間・・・４～５ヶ月
そして、引渡し・入居ができます。

土地が決まってから、大体８ヶ月程度は必要ですね。

まとめると、永住権を申請してから、最短で１．５年は必要です。

ご理解頂けたでしょうか。

土地探しからの注文住宅を建築家と建てる
http://www.maxnet-g.co.jp