スミカマガジンでは家づくりのアイデアや多様なライフスタイル事例をたくさん紹介しています。あなたにあう「暮らし方」や「家の育て方」を見つけるヒントにしてください。
SuMiKaがこの夏開催した「小屋フェス」。大自然の真ん中にある会場には、建築家、工務店、クリエイターが腕をふるった20棟の小屋が出展されました。今回は、小屋フェスに出展したみなさんに、小屋の魅力について聞いてみました。あなた自身が小屋をつくるとしたら、どんな小屋をつくりたいですか?そして、そこでどんな暮らしをしてみたいですか?
このお部屋のリノベーションコンセプトは「木漏れ日が映える美しいリビングダイニングに子猫がゴロゴロ」。都会の喧噪とは無縁の、暖かくほのぼのとした雰囲気の漂うお住まいになりました。
旅行が大好き、というご夫妻が購入されたのは築40年のヴィンテージマンション。リビングの壁紙や床のシートの張り替えといった簡易なリフォームのみ施された物件です。
長野県茅野市の尖石遺跡周辺で SuMiKaが開催した、小屋を巡る夏フェス「小屋フェス」。 オープニングでは「なぜ今、小屋なのか?」をテーマに、運営側であるSuMiKaのメンバーも参加してトークイベントを行いました。今回は、その模様をお届けします!
二十歳になったら家をつくろう。自動車教習所に通って車に乗るように「いえづくり教習所」に通って、家をつくろう。ここ数年、モバイルハウスやタイニーハウスという移動式の小さな家を建てる人が増えている一方で、在来工法や2×4工法でセルフビルドをする人(しかも未経験!)が想像以上に増えています。8月に開校する「いえづくり教習所」について、中宏文さんに聞きました。
子ども部屋に勉強スペースをつくる?それともリビング? 机はどんなものがいい? 兄弟は一緒がいい? などなど、夫婦で話し合いはじめることでしょう。そんなパパママのために、建築家の皆さんがつくった子どもの勉強スペースを紹介してみたいと思います。
「これから」に向けてどのように環境に配慮し、かつ周辺の人々とつながりを持っていくことを大事にするか。フリーで広告制作の仕事をしながら家族5人で鎌倉に暮らす蓮見太郎さんは、パッシブハウスという方法でそれを実現しようとしています。
今回ご紹介する「小屋女子計画」は、「つくることのできるものは、何でも自分でつくっちゃおう!」を合言葉に集まったハンドメイド作家たち。
家族のコミュニケーションの場であるリビングとダイニング。朝食からはじまり、1日中家族が行き交います。 日々共にいる家族だからこそ、安心感がそこにある反面、い
20棟の小屋めぐり、とれたて野菜マルシェ、ライブ小屋ビルディング、心地よい音楽。今回は、オープニングのトークイベントや会場内の小屋を、ダイジェストで紹介します!
「妄想から打ち上げまで」というスローガンで、設計から工事まですべてのプロセスに施主を巻き込んで、自分たちの手で家づくりをする建築家集団「HandiHouse project(ハンディハウスプロジェクト)」。 会社組織ではなく、それぞれに事務所をもつフリーランスの建築屋ですが、2011年の結成以来、プロジェクトごとに集まって、これまでに70件ほどのリノベーションを手掛けてきました。
“リノベーションをサポートする「リノベ基地」をつくりたい”そんなマイルームの倉石さんの妄想から始まった、長野市善光寺門前、東町の倉庫群の再生プロジェクト「SHINKOJIプロジェクト」は、文具卸売会社の事務所ビルを含む倉庫群、計4棟を対象としたリノベーションプロジェクトで、まちなかで増えつつある空き家再生の拠点になる、「リノベ基地」となることがコンセプトです。
建築家と工夫しながら設計を進め、住人同士、 事前にコミュニティを育み、じっくり理想の住まいをつくる。 コーポラティブという選択。
「暮らしのものさし」では、ただ消費者として暮らしを営むのではなく、自分の暮らしをデザインする、“暮らしのつくり手”たちを紹介しています。※この特集は、SuMi
あなたの趣味、好きなものは何ですか? 「はじめの一歩にジョジョあと、スラムダンク、NARUTO、ONEPIECE、全部集めてる」なんて漫画好きもいれば、「プ
長野市善光寺門前界隈には、ここ5年あまりでたくさんのリノベ物件が誕生しました。これだけ狭いエリアに多くのリノベ物件が集積している地域は珍しいと思います。個から地域への視点の広がりについてお話しできればと思います。
スモークカラーの外観から一転。 色が何層にも織り重なる、光あふれる空間で、 家族との明るい暮らしを育み、クリエイティブに磨きをかける。 photograph
素材や照明、什器など、 細部にまでこだわったリノベーションで、 年代物のコレクションに相応しい空間をつくり上げる。 text_ Satoko Hatano
前編ではマスヤゲストハウスの解体までの様子や古民家をリノベーションすることのメリットやデメリットについて書きました。キョンの希望だった“暖かい”の部分をどのように実現していったのか?後編では解体で出た材料をどのように加工して再利用していったのか?ということなどに触れながら完成までの流れを追っていきたいと思います。