階段の踏板について

○階段の踏み板が無垢材の集成材であれば、板が乾燥して痩せた（縮んだ）。
○壁側の木下地が痩せた、もしくは動いた。
といったところでしょうか。

こんにちは。これは集成材が痩せてボードに隙間がでたと思います。対処としてはコーキングか巾木をつけるかだと思います。　蹴込み部分もすこし動いているので下地がしっかり裏からとまっていないような気もします。話の経緯について全てはわかりませんが、”こんなもの”という以前に、まずは階段巾木のない収めにはこうしたリスクがあることを説明するべきで、説明していればこのような質問もあがってこないと思います。工務店さんの質もこんなものなのかもしれませんね。特に大工の腕は階段の出来でわかるというのが自分たちの共通認識です。

「こんなもんです」？？、決してありえない状況に見受けられます。
材木類の収縮があったとしても、一年未満の住宅でしたら1mm以下ですし、巾木など無い仕上げだったとしても、ここまで「口が開く」ことはないでしょう。（大きな地震もないですよね？）
階段の上り下りで、ギシギシなど感じる状況ではないでしょうか。
原因はここだけの問題ではないようにも思います。
「設計施工」でお願いしたお住まいだと思いましが、もし他の部分にもこのような支障が多数あるようでしたら、第三者による「既存住宅状況調査（ホームインスペクション）」をされてはいかがでしょう。「ネット」で探されると関西でも多く検索できますので、ご検討されてください。

材料安物じゃないですか？クロスも雑で築30年かと建築家にバカにされるような施工するな！と本気で言う事です。喧嘩腰ではなく反対に冷静になって言う事です。シールとクロスやり直しして下さいとハッキリ伝えて記録残す事です。なぜならこれからまだまだ出て来そうです。記録を書面で蓄積保管す事です。いずれ役に立つんです日が来ると思います。