防音について

電子ドラムなら音量調節で十分です。大きい音を楽しむならスタジオをレンタルですることです。

電子楽器なら音量調次第。キック（B.D.)の振動が気になるようなら、床を重く堅牢に、コストをかけたくないなら基礎スラブ面まで床を落とし直貼りにすると響きません。入口以外の３方の壁のうち、外壁に面するところはありますか？あるなら、その面の壁のケアが大切かと思います。

ドラムは防音上もっとも難しいです。木造では限界があります。音を殆ど漏らさないようにするにはＲＣ造がベストです。また、吹付ウレタンフォームは防音性はありません。硬質化するため振動することで音が伝搬します。

遮音になるものの採用と防振の設計が必要です。

音は波動なのでドラムの音が空気伝播してこの部屋の床壁天井を共鳴させます。
床壁天井が共鳴せず、又ドラムの音が部屋からもれないことが必要です。
必要な要素は①部屋の材料を重くすること②気密性を良くすることです。
又③図の床壁天井に接しない基礎床から自立する部屋を入れ子状にもう一重作ると格段に効果的です。
部屋の面積を鑑み、費用対効果で検討しましょう。

こんばんは

私も趣味が音楽なので。
電子ドラムは軽量なので振動音も少ないです
防振マットをペダル部分に置く事で解消出来ます
音量を大きくした場合は現在の場合
吸気、排気の穴から音漏れします

また、出来るだけ重い材料を使うべきです
透過損失は重量が重いと比例して効果があります

参考にして下さい