12月に新築2階建ての戸建を建てるために土地を購入しました。20区画以上の新しく開発された造成の宅地です。購入した土地は間口12m奥行16mの南向きで、元々畑だったため盛土されており、北面にL型擁壁高さ1200mm底板1000mmが埋まっております。
今回土地の決済後に土地の販売業者よりL型擁壁の下の捨てコンクリート(基礎コンクリート)がL型擁壁の底板より200mm出ており、地盤を掘り返し200mmはつりたいとの連絡がありました。本来は擁壁の底板と同じ大きさにするものが少しサイズがズレて200mm大きくなったとの説明を受けました。
ご相談したい事としては、
①L型擁壁の設置にあたり200mmも基礎コンクリートの大きさがズレてしまうことがありうるのでしょうか?
②また掘り返して切断した場合、その後擁壁の安全性やその上の地盤の強度に問題は無いでしょうか?
(そもそも掘り返して擁壁の基礎コンクリートをはつることは一般的なのでしょうか?)
③今回の問題で販売業者と宅地開発業者は同じグループ会社同士で事実を知っていたのに売主側へ伝えなかったのではないかと思っており、この場合契約の解除や掛かった諸費用の請求することはできるでしょうか?
皆様のお知恵をお借りしたく
宜しくお願い致します。
今回土地の決済後に土地の販売業者よりL型擁壁の下の捨てコンクリート(基礎コンクリート)がL型擁壁の底板より200mm出ており、地盤を掘り返し200mmはつりたいとの連絡がありました。本来は擁壁の底板と同じ大きさにするものが少しサイズがズレて200mm大きくなったとの説明を受けました。
ご相談したい事としては、
①L型擁壁の設置にあたり200mmも基礎コンクリートの大きさがズレてしまうことがありうるのでしょうか?
②また掘り返して切断した場合、その後擁壁の安全性やその上の地盤の強度に問題は無いでしょうか?
(そもそも掘り返して擁壁の基礎コンクリートをはつることは一般的なのでしょうか?)
③今回の問題で販売業者と宅地開発業者は同じグループ会社同士で事実を知っていたのに売主側へ伝えなかったのではないかと思っており、この場合契約の解除や掛かった諸費用の請求することはできるでしょうか?
皆様のお知恵をお借りしたく
宜しくお願い致します。