都内の条件付き土地を引き渡し予定です。
隣地境界に高低差(北側約60cm、西側約50cm)があります。そこに土留めとして、コンクリートブロック厚15cmを北側4段積(根入れ1段分)、西側3段(根入1段分)として施工した土地を引き渡しされる予定になっています。北側の隣地は高低差があり、東側道路面方向に低くなっているため、ブロック塀は北側最大6段積(根入れ一段分)となります。ブロック積み下部はモルタルです。
型枠CBではなく、重量CBで施工されていおり鉄筋縦横@800での施工です。
防水CBかは未確認ですが、昨今の豪雨などもあり施工方法に大変不安に思っています。
売主は建築基準法では高さ1.2m以下の塀の場合には基礎の規定は適用されず、
法規遵守であり、建築準法上問題ない(構造上問題ない)施工方法であると主張していますが、構造計算している様子もありません。建物とは別に施工されているため、確認申請も通らずに引き渡しになります。
この施工方法は本来懸念されるレベルのものでしょうか?
建物の着工前に構造計算等で再確認を依頼し、懸念が残る場合は施工やり直しなどでの対処が賢明でしょうか? 狭小地のため隣地から60㎝以上の離隔を取ることが難しく、これからどんな可能かご教示頂ければ助かります。
隣地境界に高低差(北側約60cm、西側約50cm)があります。そこに土留めとして、コンクリートブロック厚15cmを北側4段積(根入れ1段分)、西側3段(根入1段分)として施工した土地を引き渡しされる予定になっています。北側の隣地は高低差があり、東側道路面方向に低くなっているため、ブロック塀は北側最大6段積(根入れ一段分)となります。ブロック積み下部はモルタルです。
型枠CBではなく、重量CBで施工されていおり鉄筋縦横@800での施工です。
防水CBかは未確認ですが、昨今の豪雨などもあり施工方法に大変不安に思っています。
売主は建築基準法では高さ1.2m以下の塀の場合には基礎の規定は適用されず、
法規遵守であり、建築準法上問題ない(構造上問題ない)施工方法であると主張していますが、構造計算している様子もありません。建物とは別に施工されているため、確認申請も通らずに引き渡しになります。
この施工方法は本来懸念されるレベルのものでしょうか?
建物の着工前に構造計算等で再確認を依頼し、懸念が残る場合は施工やり直しなどでの対処が賢明でしょうか? 狭小地のため隣地から60㎝以上の離隔を取ることが難しく、これからどんな可能かご教示頂ければ助かります。