家や暮らしにまつわる会話のなかで、最近よく登場するけれど、使ってみてはいるけれど、実は説明するのは難しい、そんなキーワードを紹介します。
辞書がわりに、家づくりの参考に、どうぞご活用ください。
日本の住宅は木造が多いのですが、じつは木造以外にも、さまざまな構造で建てられています。建築家や施工業者と家づくりを進める際、間取りやプランのイメージはつくものの
家を建てるときやリノベーションをするとき、またDIYで棚などをつくるとき、古材をつかうと耳にしたり、実際につかいたい!と思う人もいるのではないでしょうか。でも、そもそも古材ってどこにあるの?…という人も少なくなさそうです。そこで今回は、古材の入手のしかたやメリット、デメリットについて、古材をつかったリノベーションを多く手掛ける、元スピリタス代表・徳永青樹さんに伺いました。
ハウスメーカーや工務店のサイトを見ていると、2×4(ツーバイフォー)工法という言葉を目にしませんか? 住宅工法つまり住宅の建て方の一つですが、実際には何のことか分からないという人も多いのではないでしょうか。
多くの人が憧れる夢のマイホーム。しかし、諸々の事情で狭い土地しか手に入らなかったとしたら、あなたはどうしますか?
一般的な住宅…というとほとんどの人が2階建てをイメージするのではないでしょうか。でも敷地が狭かったりすると、縦に長くということで3階建てを視野に入れて住まいを検討する人も
私たち日本人が“家”を想像するとき、頭に浮かぶのは石づくりの家でも、煉瓦づくりの家でもありません。ほとんどの人が想像するのは、木の家ではないでしょうか。 家に使われる材料として、身近な木材。実は、木材には
ゲストハウス 横浜・野毛(Lods|一級建築士事務所) あなたは、自分の手で家を建ててみたいと思ったことはありませんか? 家は人生の多くの時間
世界中を旅したコンテナは、人の住む家に変わる みなさんも港に積まれたコンテナや、列車や車に牽かれて移動するコンテナを見たことがあると思います。無骨で頑丈
天気は快晴。気持ちの良さそうな朝、庭付きの家から出てくるのは、世界的なスター、ミッキーマウス。パジャマ姿の彼は「なんていい天気だろう」と言いながら、おもむろ
“準住居地域”という言葉を聞いたことがありますか? 準住居地域とは、都市計画法で用途を定められた地域ですが、どのような用途なのか、そして、どのような建造物があるのでしょうか? 本記事では、準住居地域とは何か、メリットやデメリット、どのような人が住むのに向いているかを解説します。
リモートワークの導入やパラレルワークなど、働き方が多様化し、平屋に注目が集まっています。 都心部では坪単価が高くなり実現が難しい平屋ですが、工夫次第で建設費を安く抑えることも可能です。 今回は、そんな魅力的な平屋の特徴、メリットやデメリットについて解説します。
ハウスメーカーの広告で、“注文住宅”という言葉を見たことがありませんか? 注文住宅と聞いても、どんな家のことをいうのかよく分からないもの。言葉の意味を正しく理解することで、思い通りの家を選びやすくなります。 今回は、注文住宅とはどんな家かを解説し、注文住宅のメリットとデメリットをお伝えしていきます。
“第一種低層住宅専用地域”という言葉を耳にしたことはあるでしょうか。 第一種低層住宅専用地域がどのような地域であるかは、“都市計画法”で定められていますが、具体的にどういった地域であるのか、建築物を建てるにあたってどのような制限があるのか、詳細を知らない人も多いのではないでしょうか? そこで今回は、“第一種低層住宅専用地域”とはどのような地域なのか、また、どのような建築事例があるのかご紹介しま...
坂道の脇や山の中で、斜面に建つ家をみたことがありませんか。斜めに傾いている土地を“傾斜地”といいます。傾斜地は土地代が比較的安い半面、家を建てるときのリスクを気にする方も多いのではないでしょうか。 今回の記事では、斜面(傾斜地)に家を建てるメリットやデメリット、そして注意点をご紹介します。
住宅の新築を検討していると「省エネ住宅」「省エネハウス」「エコハウス」という言葉を耳にしませんか? 環境省が脱炭素社会にむけて推進し、補助金制度度もあります。そこで、省エネハウスとは何か? 省エネ住宅を検討する際のメリット・デメリットについて解説します。
木材は日本では豊富な天然資源としてずっと使われ続け、家づくりには欠かせない素材のひとつです。家を支える構造材だけでなく、床材やドアなどの建具、家具などさまざまな用途に使います。 本記事では、特に家づくりの意匠性=見た目にかかわる“木材”の選び方について分かりやすく解説していきます。
RC造と聞いて思いつくのは、コンクリート打ちっぱなしのイメージではないでしょうか。 RC造とは、鉄筋コンクリートで造られた建物を示しますが、コンクリート打ちっぱなしの建物のことをRC造と呼ぶわけではありません。 それでは、どのような建物がRC造なのか、RC造以外にはどのような構造の建物が存在するのか、RC造のメリット・デメリットなどについて解説します。
新しく家を建てるにあたって、初めて知ることや分からないことは次から次へと出てきます。家づくりの詳細をすべて知る必要はありませんが、基本を押さえておくことで、家づくりにより積極的に参加できるようになります。この記事では、家づくりの“コスト”にかかわる3要素である“土地”“工法”“素材”について解説します。