スミカマガジンでは家づくりのアイデアや多様なライフスタイル事例をたくさん紹介しています。あなたにあう「暮らし方」や「家の育て方」を見つけるヒントにしてください。
東京駅から約100分。千葉県いすみ市は、いたるところで田んぼや畑、森もある梨栽培が有名な地域です。夏にはサーフィンを楽しむこともできる房総半島の東部に位置しています。ここから都心に通うこともできます。
今回は、山口県萩市につくったゲストハウスrucoの話をしようと思います。Nui.をつくってからは、Nui.で棟梁を務めてくれたナベさん率いる、大工チーム渡部屋と、東京は茗荷谷のcafe & bar totoru、愛知県豊田市の手打ち蕎麦くくりをつくりました。
谷尻 誠 建築家・Suppose design office 代表 1974年広島生まれ。2000年建築設計事務所suppose design of
住みながら、その土地でリノベする。空間をプロデュースするmedicalaとしての働き方は、お呼びがかかれば地方都市でもどこでも出向き、その土地に住みながらひとつのお店を地元の職人さんや仲間とともに、つくり上げていくというスタイル。
これからご紹介する「鯰組」は設計から施工まで、家づくりを全て自社でこなす、家づくり職人の集団です。
タイニーハウスビルダーの竹内友一さんが10月から始めた「日本初」のタイニーハウスワークショップに講師として参加するため、竹内さんの師匠でもあるタイニーハウスムーブメントの先駆者の一人ディー・ウィリアムスさんが来日。最近タイニーハウスに住み始めたグリーンズ代表/編集長の鈴木菜央さんが、竹内さんとディーさんに話を聞きました。
家づくりの直前に転勤が決定 そのとき起きたことが未来にどんな影響を与えるかなんて簡単にはわからないものだ。だから、林さん一家がはじめての家づくりに取り組
下北沢にある「サザエさん家のような」昭和の赴きを感じさせるシェアハウス。その一角に工務店を構えるのが、大工の手槌(てづち)真吾さんだ。一人で手がけるフルオーダ
自然素材を使いながら、実験の意味もあり新たな取り組みにも挑戦してみようと思い、雨と緑をクーリング(夏を涼しく過ごす)などに利用するという試みを自邸で取り入れました。
青山の裏通り、都心とは思えないほど静かな場所に佇む「HADEN BOOKS」は、「音楽と言葉」をテーマに2013年にオープンした、Bookstore & Cafe。 店内にはヴィンテージの書棚に写真集や古本の書籍が並び、ギャラリースペースには店主の林下さんがセレクトした作家さんの作品が展示されています。
藤野電力メンバーの鈴木俊太郎さん。ご自宅の独立型ソーラーシステムの配電盤の前で。 独立型ミニ太陽光発電システムの組立ワークショップや、イベントへの自然エ
千葉県山武市に工務店を構える、大工の嵡(ところ)博文さん。地元で住宅のリフォームや修繕を手がける一方、商工会のイベントでは移動式の足湯、自宅には小屋バーやピザ
これからの建築・不動産・まちづくりに欠かせないリノベーションの実践技術を学ぶ場として、今後のまちを提案し実現する「リノベーションスクール」が開催されていることを知っていますか?
デザイナー、職人の力を結集してつくるモビール。心地よい浮遊感で、重力の絶妙なバランスで動く「モビール」は、欧米では、「動く彫刻」とも呼ばれ、空間のアクセントとして親しまれている。
欲しいものを揃えて、やりたいことを全て実現する、というのはなかなか難しいことです。思い描く通りの生活が手に入るのは確かに理想的かもしれませんが、なかなかそう上手くはいかないもの。そこで今回提案したいのは「理想を描かない」こと。
相模原市藤野町の山里、綱子(つなご)。この集落は家が11軒しかないという、藤野の隠れ里です。 自然豊かで湧き水が美味しい“綱子”に8年前に移り住んだアー
武蔵小金井のエクセルギーハウス「雨デモ風デモハウス」へ鈴木菜央さんと共にお邪魔して、詳しく教えていただきました。
みなさんは“軒下”と聞いて、どんな場所がすぐに思い浮かぶでしょうか。軒下のある家に住んだことがある人は少なくても、軒下で雨宿りをした経験は多くの人にあるでしょう。
前回こちらの記事こちらの記事でご紹介したのは、雨水や太陽熱、風の力など身近にある力をつかって快適に暮らすための設備をもった家、エクセルギーハウスです。ところが、「仕組みを取り入れればすぐに心地よい居住空間が得られるわけではない」と設計者の黒岩哲彦さんは話します。「どんなふうにエクセルギーを取り入れた家づくりができそうか黒岩さんにヒントをいただこう!」と、お話を伺いました。