古家つき土地について

ビエさん こんにちわ。片瀬と申します。

購入が決まってしまった又は、契約してしまった場合と、これから購入を検討する場合とでは、
若干説明が異なりますが、後者の場合を説明します。

殆どの場合がそうですが、古家付の場合、地歴を調べましょう。
今まで、どのような建物が建っていて、その後、どうなって現在に至ったのかと言うことです。そ
れは、隠れた瑕疵を見つけるためです。また、土壌汚染の可能性も大体解かります。将来、売
却して、セカンドライフなどと考えていても、思う様な価格で処分出来なくなる場合がありますの
ので、注意してください。

他では、地中埋設物です。表面的に解体しても、杭・基礎等は、取り除かない場合が大半で
す。これも、将来売却時にもめる要因です。

契約前の場合、わからないと思いますが、契約時には、重要事項説明書を良く読みましょう。
昔、井戸があったり、殺人事件があったりする場合があります。この程度ならいいのですが、何
があったのか、どのまでなら許容範囲なのか、検討してから契約しましょう。いい加減な不動産
屋さんの場合、あまり、詳細に記入しないケースが多いので注意してくださいネ。

困った場合は、相談に来てください。
家づくり土地活用無料相談会開催中 http://www,maxnet-g.co.jp

ビエさん、はじめまして。

・その土地を、訪れたとき、ここに住んでみたいと、直感で思いましたか。

・向こう三軒、両隣の方にお会いになり、お話をされましたか。


以上、アナログな意見ですいません。