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オール電化導入か都市ガス併用か

現在2世帯住宅建築に向けてプラン検討中です。その中で子世帯側をオール電化にすべきか悩んでします。
・6kw以上の太陽光パネルを積載予定
・母世帯は給湯含めて都市ガス使用のためガス引き込み工事はいずれの場合も発生
・オール電化導入のためには設備費用+50万円(HM指定製品)

エコキュートの使用は太陽光の発電自家消費率を大きく上昇させることができるので建築初期からオール電化にしようと思っていました。
ただ、プラン打ち合わせを進めていく中で他部分にも予算が必要なため、建築初期にはイニシャルコストを抑え子世帯も都市ガス併用(ガスコンロ,ガス給湯)として、次の設備交換のタイミングでオール電化に変更もありなのではとも思うようになりました。
今後の電気料金の値上げなども考慮しながら考えるべきではあると思いますが、プロの皆様のご意見をいただけますと幸いです。

専門家の回答

3件

2024年12月11日
daimons様

初めまして。
東京大田区のアトリエ スピノザの井東と申します。
エコキュートのメリットは安い夜間電力にあります。その背景は原子力発電所をフル稼働していた時代に、夜間に原発を止めるわけにはいかないので電気料金が安くなって経緯があります。
ですので現代においては、夜間の電気料金がかつて程安くならないのでエコキュートはあまりメリットはないのではないでしょうか?
という訳で電気と都市ガス併用をお勧めします。
その上でエコジョーズ、エネファーム、エコワン等の選択肢があるかと思います。

アトリエ スピノザ 井東
〒146-0082 東京都大田区池上6-10-6-302
***** / *****
*****er-spinoza.com

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ユーザーの返答

2024年12月11日

daimonのプロフィール写真

お忙しいところ早速のご回答ありがとうございます。
日中湧き出しモード搭載モデルやおひさまエコキュートなどもあり、迷っている部分はありましたが現代はエコキュートメリットが少なくなっているとのこと承知しました。

2024年12月11日
コストとして考える場合:
ランニングコストで考えると、
1、オール電化
2、都市ガス
3、LPガス

イニシャル別では
1、LPガス
2、都市ガス
3、オール電化

それぞれラニングコストは自由競争であるので、金額変動はあります

最近はハイブリッドとしてオール電化とガスの併用や太陽光、蓄電池などとの
組み合わせもあります

HMで検討している場合は仕入れなどの条件もそれぞれの販売戦略やキャンペーンなど
で変わります

HMの営業マンさんにそれれぞれの比較表を提示して貰って検討すればよいのでは
ないでしょうか

詳しくはメールにてお問合せ下さい
flat-design-house.studio.site
Fdh.Inc
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ユーザーの返答

2024年12月11日

daimonのプロフィール写真

お忙しいところありがとうございます。ランニングコストとイニシャルコストしっかり比較します

2024年12月13日
お料理こだわる人はガス!そうでもなければ電気今や太陽光発電でゼッチはカンタンです♪国産が出てきました。中国さんではありません!
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ユーザーの返答

2024年12月13日

daimonのプロフィール写真

お忙しいところご回答ありがとうございます。
料理に強いこだわりは無いのでオール電化ですかね。

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