pipiさん無理ですよ。
嫌、リフォームの事じゃなくて回答を求める事ですが。
画像も図面も無い状態では答えようがありません。
何度も質問をされていらっしゃいますけど、ご自身で
工事をされるつもりなんでしょうか...
それならば仕方が無いのですが、工事業者に任せるのであれば、
よく相談されれば済むと思うのですが...
古民家といわれましても屋根の形状は様々なので、答えようが
ありませんよ!
我家にも去年の春まで「ハクビシン」が住んでいたのでイタチ箱で
捕まえて遠くの山に放してきました。
そのときに「いったいどこから入ってくるんだろう?」と首をかしげた
ものです。そこそこ大きな動物が屋根裏まで入られるスペースなど
どこにも見当たらなかったからです。
スズメバチも屋根裏に大きな巣を作りました。これも換気口を
点検しましたが、大きな蜂が入る事ができるほどの穴は見つけられませんでした。
一応書いておきますが、屋根を構成する材料に「垂木(タルキ)」と
呼ばれる材料があります。それが軒桁という建物の外周部分に回っている
横架材に乗っているのですが、そのままでは垂木間に隙間が空いてしまいます。
面戸と呼ばれる蓋をするわけですが、これがしっかりしていないとネズミや
ハクビシンが入ってしまう事もあります。もっとも害獣の多くは床下から
侵入し壁を伝わって屋根裏に行くようです。にわかには、信じられませんが。
我家も階段室部分の壁の隙間から天井裏に這い上がって行くのを確認しました。
本当にびっくりしましたよ!!