スミカマガジンでは家づくりのアイデアや多様なライフスタイル事例をたくさん紹介しています。あなたにあう「暮らし方」や「家の育て方」を見つけるヒントにしてください。
家ってなんだろう。 モノを保管するところ、寝るところ、集うところ? 暮らしにとって大きな存在のはずなのに、特に都市部では機能や条件にとらわれて、自由に考え
56㎡の壁式構造の物件を、既存の間取りにとらわれずに目的に合わせた空間へ。 段差の操作、壁の仕上げの差異、窓の障子でつくる仕切りとつながりのある家。
建築家自らが「好きに暮らそう」を体現した「自邸のお気に入り」を紹介する本企画「建築家の棲み家」。第6回は松澤静男さんです。建築家は家の設計を通して、「好きに暮らすってどういうこと?」この問いかけの解を住み手と一緒に探します。
長野県諏訪郡富士見町で、パン職人のためのパン小屋をつくったり、古別荘をイタリアンレストランにリノベーションしたりという活動を行っている空間製作ユニット「グランドライン 」。
谷尻 誠 建築家・Suppose design office 代表 1974年広島生まれ。2000年建築設計事務所suppose design of
みなさんは、インテリアの本や雑誌を眺めて、「こんな素敵な家に住みたいなぁ…」と想像を膨らませたことはありませんか? 特に海外の家は、壁紙の色がカラフルだったり、扉や棚に個性があったりして、見ているだけでうっとりしてしまいます。
住みながら、その土地でリノベする。空間をプロデュースするmedicalaとしての働き方は、お呼びがかかれば地方都市でもどこでも出向き、その土地に住みながらひとつのお店を地元の職人さんや仲間とともに、つくり上げていくというスタイル。
負担にならない範囲で自分の手を動かして生活していく。また、その事を楽しんでいく。それによって見過ごしてしまうような季節の小さな変化にも敏感に気がつく事ができるような気がします。そして、なにより自分の手を掛けた分だけ、自分の家が好きになっていくような気がします。
これからご紹介する「鯰組」は設計から施工まで、家づくりを全て自社でこなす、家づくり職人の集団です。
タイニーハウスビルダーの竹内友一さんが10月から始めた「日本初」のタイニーハウスワークショップに講師として参加するため、竹内さんの師匠でもあるタイニーハウスムーブメントの先駆者の一人ディー・ウィリアムスさんが来日。最近タイニーハウスに住み始めたグリーンズ代表/編集長の鈴木菜央さんが、竹内さんとディーさんに話を聞きました。
家づくりの直前に転勤が決定 そのとき起きたことが未来にどんな影響を与えるかなんて簡単にはわからないものだ。だから、林さん一家がはじめての家づくりに取り組
DIYリノベ体験ツアーのスツールづくりワークショップの一コマ 千葉県松戸市、松戸駅前を中心にアーティストやクリエイターとともに”クリエイティブなまちづく
「近所に住む両親や兄弟姉妹、親族が一堂に集まることができる家にしたかったんです」と話すのは南雲賢一さん。奥さまの薫さんとの結婚をきっかけに、新居として中古マンションを購入してリノベーションをすることにした。そして、雑誌で見つけた「リノベる。」に設計を依頼。将来の子ども室、客室としての和室などは面積を最小限に抑え、LDKをできるだけ広くつくることを希望した。
両側に設けた4mを超える大きな窓と吹き抜けで、鎌倉の自然とつながる。 内外の境界をつくらず、良質な周辺環境を取り込む、開放感のあるLDK。 text_ Y
下北沢にある「サザエさん家のような」昭和の赴きを感じさせるシェアハウス。その一角に工務店を構えるのが、大工の手槌(てづち)真吾さんだ。一人で手がけるフルオーダ
ひとり暮らしのためのシンプルな家を望んだ住まい手。光の陰影が美しいギャラリーのような空間で、好きなものに囲まれて過ごす時間。 text_ Satoko Ha
自然素材を使いながら、実験の意味もあり新たな取り組みにも挑戦してみようと思い、雨と緑をクーリング(夏を涼しく過ごす)などに利用するという試みを自邸で取り入れました。
青山の裏通り、都心とは思えないほど静かな場所に佇む「HADEN BOOKS」は、「音楽と言葉」をテーマに2013年にオープンした、Bookstore & Cafe。 店内にはヴィンテージの書棚に写真集や古本の書籍が並び、ギャラリースペースには店主の林下さんがセレクトした作家さんの作品が展示されています。
藤野電力メンバーの鈴木俊太郎さん。ご自宅の独立型ソーラーシステムの配電盤の前で。 独立型ミニ太陽光発電システムの組立ワークショップや、イベントへの自然エ