スミカマガジンでは家づくりのアイデアや多様なライフスタイル事例をたくさん紹介しています。あなたにあう「暮らし方」や「家の育て方」を見つけるヒントにしてください。
家づくりの直前に転勤が決定 そのとき起きたことが未来にどんな影響を与えるかなんて簡単にはわからないものだ。だから、林さん一家がはじめての家づくりに取り組
DIYリノベ体験ツアーのスツールづくりワークショップの一コマ 千葉県松戸市、松戸駅前を中心にアーティストやクリエイターとともに”クリエイティブなまちづく
「近所に住む両親や兄弟姉妹、親族が一堂に集まることができる家にしたかったんです」と話すのは南雲賢一さん。奥さまの薫さんとの結婚をきっかけに、新居として中古マンションを購入してリノベーションをすることにした。そして、雑誌で見つけた「リノベる。」に設計を依頼。将来の子ども室、客室としての和室などは面積を最小限に抑え、LDKをできるだけ広くつくることを希望した。
両側に設けた4mを超える大きな窓と吹き抜けで、鎌倉の自然とつながる。 内外の境界をつくらず、良質な周辺環境を取り込む、開放感のあるLDK。 text_ Y
下北沢にある「サザエさん家のような」昭和の赴きを感じさせるシェアハウス。その一角に工務店を構えるのが、大工の手槌(てづち)真吾さんだ。一人で手がけるフルオーダ
ひとり暮らしのためのシンプルな家を望んだ住まい手。光の陰影が美しいギャラリーのような空間で、好きなものに囲まれて過ごす時間。 text_ Satoko Ha
自然素材を使いながら、実験の意味もあり新たな取り組みにも挑戦してみようと思い、雨と緑をクーリング(夏を涼しく過ごす)などに利用するという試みを自邸で取り入れました。
青山の裏通り、都心とは思えないほど静かな場所に佇む「HADEN BOOKS」は、「音楽と言葉」をテーマに2013年にオープンした、Bookstore & Cafe。 店内にはヴィンテージの書棚に写真集や古本の書籍が並び、ギャラリースペースには店主の林下さんがセレクトした作家さんの作品が展示されています。
藤野電力メンバーの鈴木俊太郎さん。ご自宅の独立型ソーラーシステムの配電盤の前で。 独立型ミニ太陽光発電システムの組立ワークショップや、イベントへの自然エ
古い木造アパートの1階を、DIYも盛り込みながらリノベーション。家づくりへのアイデアが散りばめられたリノベのプロのオフィス。 インテリアデザイナー 原直樹さ
千葉県山武市に工務店を構える、大工の嵡(ところ)博文さん。地元で住宅のリフォームや修繕を手がける一方、商工会のイベントでは移動式の足湯、自宅には小屋バーやピザ
部屋の中を見渡せば、本や映画、CD、DVD、買い込んだ洋服や雑貨…気に入って買ったはいいけど生活には必ずしも必要のないものばかり。多くの人は、そういったものに囲まれて暮らしているにではないでしょうか。
これからの建築・不動産・まちづくりに欠かせないリノベーションの実践技術を学ぶ場として、今後のまちを提案し実現する「リノベーションスクール」が開催されていることを知っていますか?
デザイナー、職人の力を結集してつくるモビール。心地よい浮遊感で、重力の絶妙なバランスで動く「モビール」は、欧米では、「動く彫刻」とも呼ばれ、空間のアクセントとして親しまれている。
欲しいものを揃えて、やりたいことを全て実現する、というのはなかなか難しいことです。思い描く通りの生活が手に入るのは確かに理想的かもしれませんが、なかなかそう上手くはいかないもの。そこで今回提案したいのは「理想を描かない」こと。
子供のころから、庭に自分で小屋を建てると言い出したり、部屋の天井を剥がしてロフトを作ってみたりと、家にとても興味がありました。いつかは自分たちのための小さな家が建てたいな・・・シンプルで、機能的で、デッキが有って・・・と、日々妄想しています。
大島芳彦 ブルースタジオ専務取締役 1970年東京都生まれ/1993年武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業/1996年The Bartlett, Un
相模原市藤野町の山里、綱子(つなご)。この集落は家が11軒しかないという、藤野の隠れ里です。 自然豊かで湧き水が美味しい“綱子”に8年前に移り住んだアー
神奈川県横浜市に、口コミで依頼を集め続ける工務店がある。その代表である松本吉博さんは、デザイン・設計から設備関連、施工までを手がけるスーパー職人。アンティーク