スミカマガジンでは家づくりのアイデアや多様なライフスタイル事例をたくさん紹介しています。あなたにあう「暮らし方」や「家の育て方」を見つけるヒントにしてください。
神奈川県横浜市に、口コミで依頼を集め続ける工務店がある。その代表である松本吉博さんは、デザイン・設計から設備関連、施工までを手がけるスーパー職人。アンティーク
武蔵小金井のエクセルギーハウス「雨デモ風デモハウス」へ鈴木菜央さんと共にお邪魔して、詳しく教えていただきました。
みなさんは“軒下”と聞いて、どんな場所がすぐに思い浮かぶでしょうか。軒下のある家に住んだことがある人は少なくても、軒下で雨宿りをした経験は多くの人にあるでしょう。
前回こちらの記事こちらの記事でご紹介したのは、雨水や太陽熱、風の力など身近にある力をつかって快適に暮らすための設備をもった家、エクセルギーハウスです。ところが、「仕組みを取り入れればすぐに心地よい居住空間が得られるわけではない」と設計者の黒岩哲彦さんは話します。「どんなふうにエクセルギーを取り入れた家づくりができそうか黒岩さんにヒントをいただこう!」と、お話を伺いました。
日々生活している「家」の仕組みがどうなっているか、みなさんは知っていますか。プロに任せっ放しだった家のことを、自分たちの手に取り戻す。自分で選び、手を動かしたいという人が増えていると言うのです。今回は中辻さんに、より積極的に住まいに関わる方法を聞きました。
どうしてこの場所に診療所を開き、オフグリッドにすることになったのか、「いえつく」の水野義人さん、穂積雄平さんとともに診療所を訪ね、田邉さんに話を聞きました。
ここはgreenz.jp編集長、鈴木菜央さんの新しい自宅。今回、このお家の中で菜央さんにトレーラーハウスに引っ越すことを決めた経緯や、実際のお引っ越しの様子についてお伺いしました!
DIYの基本は、「自分でいいものをつくりたい」という気持ちが大事だと思うんです。常にこの「Do It Yourself」の精神を忘れない大工さんがMAD Cityにはいます。それが、千葉市稲毛区に事務所を構える昭和12年創業の工務店・木村建造の三代目として、さまざまな物件の建築に携わってきた木村光行さんです。
10月12日(日)まで、日本初となる「小屋展示場」がオープン中です。それぞれにオリジナリティのある、14の小屋が勢ぞろい。しかもこの小屋のほとんど、実際に販売しているんです。大都会のまん中、会場となったコインパーキングに続々と現れた小屋たちをレビューします。
求めたのは、家具が映える生活感のない空間。海外のホテルやショップ空間をイメージし、非日常感を追求したアートディレクターの家。 text_ Kiri Suz
キッチンやベッドまでワンルームに収めたミニマムな生活空間と、茶道を嗜む非日常空間の茶室。両極の対比が豊かさを生む。 text_ Yasuko Murata
リフォームをするにあたり、すべてをしつらえてそこに自分たちが納まるのではなく、まずは外箱を作り、そこからいろんな住まい方を見つけ、住みながら手を加えていく、そんな生活をしたいと思っていました。
床全面を足場板で仕上げ、主張ポイントを 絞り込むことで、全体のまとまりと、 シンプルだけど味わいがある空間を叶える。 text_ Yasuko Mura
田中浩也 慶應義塾大学環境情報学部准教授/ファブラボジャパン発起人 1975年北海道生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士後期課程修了。博士(工学)
夏といえば、アウトドア。特に、大自然の中にステイするキャンプは世代を超えてドキドキ、ワクワクするイベントの一つですよね?ベルリンには、なんと一年中キャンプ気
タイニーハウスって何? ワークショップでは何をするの? そんな小さい家に本当に住めるの?など様々な疑問を解決しつつ、タイニーハウスが切り拓く未来とはどのようなものなのか聞きました。
働き方を変えて、もっと自由に好きな場所で暮らしてみたい。そんなふうに考えたことがある人は多いのではないでしょうか。ミニマルライフ、多拠点居住、スモールハウス、モバイルハウス。これからの暮らしかたについて話しました。
あなたにとって、「理想の暮らし」ってどんなものですか?実際には理想と現実の間にギャップがある、という人も少なくないはず。では、素敵な暮らしをしているように見えるあの人は、どんな工夫をしているのでしょうか?
外の余韻を引き込みながら、奥行きを重ねてゆく土間。古建具や蔵戸を用い、坪庭や外の間との連続性で、多彩な光と眺めを生み出す和の空間。 text_ Yasuko