ウッドデッキについて

イタウバは他のデッキ材に比べてささくれが少なく直接皮膚が触れる場所には向きますが材が軟らかく、変形している材料が多いため、ウリンの骨組にイタウバのデッキを敷く方法を推奨します。

もったいない、普通の2*4の材にガラス塗装すれば２０～３０年腐らないし燃えないし塗り直しもおきない。大概ウリンやセランガンバツ等㎥２０万ぐらいします。そんな無駄なもの要りません。

私はウッドデッキにハードウッドはお勧めしていません。理由は単純に以下の３点です。１、コストが高い。
２、固いので転んだ時に危ない。本来柔らかい床にする為にｳｯﾄﾞﾃﾞｯｷにするので。固くて良い場合は石やタイルにします。
３、キズになった所が肌に刺さって危ない。米杉が一番柔らかくとげが刺さらず安全。
以上です。参考にして下さい。

こんにちは。クサノユカリ建築設計室です。
京都を中心に全国で活動している設計事務所です。

ハードウッドについては、他の方が記載されているので、別の物をご紹介させていただきます。

ご質問の件、裸足での利用を想定されていますか？
もし、靴やスリッパを履く前提であれば、木の粉末と樹脂を固めて作られたデッキ材もあり、こちらはヤニ・ささくれの心配はありません。
ただ、樹脂が入っている分、夏場に高温になるのでで裸足で利用される場合は避けたほうが良いです。

後、木製でしたら少し高いのですが、マクセラムデッキという既製品があります。
こちらは、25年くらい平気でもちますし、土足利用も可能で、ささくれが出にくいので長い目で見ればオススメですよ。

ご参考になれば幸いです。

クサノユカリ建築設計室
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