重量鉄骨3階建て又は4階建ての建築費

misakiさん

高田馬場で、高品質でローコストの設計をしている
マックスネット・コンサルタントの片瀬と申します。

ます、なぜ３Fで重量鉄骨なのでしょうか。
減価償却の関係ならRCでしょう。
コストダウンを計るには、軽量鉄骨でしょう。
記載だけでは、判断できないところです。
更に諸経費を考えると、個人情報を教えて頂けないと、簡単には算出
できないものです。

詳細条件や仕様、地盤条件、道路条件により、建築工事費は左右します。

一般的な回答をすると、重量鉄骨は７０万／坪でした。
しかし、最近、鋼材がアップしており、７５万/坪を考えた方がよいでしょうね。

狭小地の場合、重量鉄骨で問題なのは、建て方です。
道路が狭いと、完全にアウトですですので、注意してください。

写真は、都内狭小地の重量鉄骨３Fガレージハウス

　RCより重量鉄骨が安いからではなく、鉄骨でしか表現できない住宅がほしかったら声をかけてみてください。

　端的に街中の工務店が賃貸住居を重量鉄骨でつくるならすこしまえなら70万/坪とみなさんお答えになります。消費税があがってちょっとさらに風向きもかわってきました。

　しかし、賃貸住宅スタイルなのか、自分の求める世界に住居をもとめかで大きく変わってしまいますね。ビジネスを成功させる外への顔も含め、自分のスタイルをある程度もとめるならば、90から100万/坪をみられると良いと思います。
　
　ALC外壁でプラスターボードにビニールクロスで充分とあるならば75～80万のあいだでおさえてみては如何でしょうか。

　この鉄骨建築は1階工場で2～3階が二世帯住宅です。
外部は住居よりもビジネスを取るための顔つきを前面にだしてデザインがなされています。

　気がむくようでしたらfrom*****omにコンタクトしてみるのも、、、、、、、、、、、

　佐山慎英+FUTURE STUDIO 特殊設計部より

　

そうそう3階と4階の差として、縦長構造負荷と1フロアーふえることとシンプルな総3階建ての形態が崩れることにより+10～15％ぐらいの差を
見込んではいかがでしょうか。