スミカマガジンでは家づくりのアイデアや多様なライフスタイル事例をたくさん紹介しています。あなたにあう「暮らし方」や「家の育て方」を見つけるヒントにしてください。
私は30代・一人暮らし。自宅と職場を往復する毎日を過ごしています。週末の休みは一日中寝てしまうことが多いです…。だけど私にも趣味はあります。年に数回、国内旅行に行くことです。自然あふれる田舎で過ごすと、心が洗われた気持ちになります。できれば毎週末、田舎暮らしをしてみたいです。
こんにちは。フリーランスのルポライター・新井由己です。瀬戸内の島々を舞台に国内外のアーティストが参加して賑わう「瀬戸内国際芸術祭」は、2010年から3年おきに開催され、昨年で3度目を迎えました。風景や民家とコラボしたアート作品が各島内に点在し、島めぐりを楽しむ人が増え、この芸術祭を見るために海外から訪れる人もいるようです。
瀬戸内交通路の要衝として栄えた尾道は旅人が多いまち。瀬戸内海のおだやかな内海、坂が多いまち並みはノスタルジックな雰囲気を持ち、中四国のなかでも有数の観光地でもあります。
正倉院や伊勢神宮など、貴重な美術品などを長きにわたって守るための建築物は、板倉工法で建てられてきました。大切な穀物が保管される蔵(くら)も、同じ工法です。
成長に合わせて、ライフスタイルが大きく変化する子どもの部屋。「子ども部屋」を考えることは、家の間取りを決めるうえで大きなポイントになります。子どもひとりひとりが
広島県尾道市の市街地は、三方を緑豊かな山と穏やかな海が織り成す自然の豊かなまちです。そして、山の裾野からひろがる坂の町並みは、数々の戦禍をくぐり抜け、古くからの建造物がまちのあちこちに残ります。その美しさは昭和の名作映画『転校生』(1982年 松竹)や『時をかける少女』(1983年 東映)の舞台になったほど。
自分にフィットする「住まい」を、自由な発想で建てる――そんなムーブメントが今、世界に広がっているのを知っていますか?
風に揺れる麦の穂、朝日で目覚める心地よい朝、空気に含まれる緑の匂い、小さな鳥のさえずり。家にいながら、自然に包まれるように暮らす。
住みたい街で手に入れた、小さく細長い敷地。ガラスの空間、スキップフロア、木の素材を取り入れた、広がりと明るさを感じる山小屋風住宅。
水玉のカボチャを見ると思い出す、瀬戸内海に浮かぶ小さな離島。1度は行ったことがあるというひとも、きっと少なくないでしょう。3年に1度、瀬戸内海の島々で開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」。そのメイン舞台である、香川県の直島です。
板倉工法は、日本の伝統工法のひとつで、伊勢神宮や正倉院も板倉工法で建てられています。近年では、筑波大学の安藤邦廣名誉教授が規格化した板倉工法を提唱し、一般住宅に
家を建てるときやリノベーションをするとき、またDIYで棚などをつくるとき、古材をつかうと耳にしたり、実際につかいたい!と思う人もいるのではないでしょうか。でも、そもそも古材ってどこにあるの?…という人も少なくなさそうです。そこで今回は、古材の入手のしかたやメリット、デメリットについて、古材をつかったリノベーションを多く手掛ける、元スピリタス代表・徳永青樹さんに伺いました。
「伊藤菜衣子のDIY的札幌暮らし」は、札幌で日本中のクライアントのための広告制作をしながら、”暮らしかたの冒険” = ”暮らしかたの再編集” をしている伊藤菜衣
多くの人が憧れる夢のマイホーム。しかし、諸々の事情で狭い土地しか手に入らなかったとしたら、あなたはどうしますか?
年末年始は、クリスマスパーティや宴会など、家に人が集まる機会が多いもの。映画「サマーウォーズ」のように親戚中が一挙に集い、子どもも大人も交えての大宴会を開催する
「暮らしのものさし」では、ただ消費者として暮らしを営むのではなく、自分の暮らしをデザインする、“暮らしのつくり手”たちを紹介しています。※この特集は、SuMi
子を持つ親であれば、子どもが家のなかで楽しく、快適に過ごして欲しいと願うもの。子どもが夢中になって遊べる、“子ども目線”で楽しい家はどんな家なのでしょう?今回は
「暮らしのものさし」では、ただ消費者として暮らしを営むのではなく、自分の暮らしをデザインする、“暮らしのつくり手”たちを紹介しています。※この特集は、SuMi