無垢フローリングのリフォーム

無垢材のメンテナンス
１）桐の油もしくは亜麻仁油を雑巾がけしてするのが一般的です。
２）傷は無垢材でなくともなんでもつくこと避けられません。
　大事なことは汚れとシミです。
３）桐の油シリーズに撥水剤があります。同じく雑巾がけでムラになりません、
　あとは空フキです。コーヒーやペットのおしっこ全てシミになりません。

早めに対処してください。

はじめまして、アーキネットデザイン主宰の市川均と申します。
ナラの無垢板は塗装品に自然塗料を塗ったという前提でお答えします。この場合、一般的にはサンダー掛けはしません。一般的な床のサンダー掛けは、表面のウレタン塗装を剥がす目的です。もちろんサンダー掛けである程度のキズもとれますが１５mmの床板を薄くする程何ミリも削る物ではありません。また、そもそも無垢板は平坦ではないので上張りする事も問題ありません。小さなお子様がいるのであれば、無垢板と自然塗装は良い選択をされたと思います。根太ボンドで固定したのは、ちょっと良くありませんでしたが（釘で留めた方がよかったですが）このまま自然塗装の方がお勧めです。ウレタンやコーティングなどのコーティング材そのものにキズが付きそのキズから汚くなります。その際自然塗装の様に上塗りが出来ず剥離がたいへんです。それこそサンダー掛けする様です。
施工された工務店さんにはメンテナンスの事も相談できると良いですね。
アーキネットデザイン
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