ミサワホーム木質パネル工法の中古住宅のリノベについて

はじめまして。

購入する前に耐震検査をする方が良いと思います
袖壁は耐力壁として考えている場合もあります

壊してみないと分からない。というのは意味が余り分かりません
撤去出来るか、否かは耐震壁であるか、否かであると思いますので
壊してしまって、耐震壁で合った場合にどうするか。という問題が生まれます

買う前に設計資料があれば、確認できる可能性もあります
ミサワリフォームという会社もあるようですので、購入前検討はした方がよいと
思います

詳しくはメールにてお問合せ下さい

FDH.Inc
https://flat-design-house.studio.site/

はじめまして。
納谷建築設計事務所の納谷学と申します。

川崎・武蔵小杉界隈で設計事務所を構えて約３０年になります。
これまで全国で２００件以上のプロジェクト（個人住宅や集合住宅など住宅系が７割）を実現してきました。

具体的なプランは見ていませんが、可能だと思います。
実際、同様のご要望があり、「芹が谷の住宅」（https://www.naya2022.com/works_post/%e8%8a%b9%e3%81%8c%e8%b0%b7%e3%81%ae%e4%bd%8f%e5%ae%85/）という住宅を実現しました。

まだ、SuMiKaには挙げていませんが、私のHP（https://www.naya2022.com/）に載せています。
HPには、リノベーションの事例が他にもありますので、ご参考にしてください。

こんにちはｍｙｃ様
私は九州の大分で建築士事務所を開設して36年になる井上一則と申します。
公共建築から店舗、住宅の設計監理を手掛けて来ました。

ハウスメーカーさん住宅のリノベーションをお考えとの事ですね。
ハウスメーカーさんの物件は基本、改造、改修は考えられて造られていませんが、勿論不可能ではないと思います。
図面等（基礎伏、梁伏、小屋伏等の構造図）があると判断はしやすいのですが、
確認申請図には添付されていないのが一般的ですけどね。
無い場合は現地で確認が必要です。
何年に建てられたかによって、建築基準法での構造基準が変わります。

いずれにせよリノベーションをお考えでしたら、ご購入前に売主に確認、そして既存住宅状況報告、耐震診断等を行った（売主側か買主側かの決め事も）されたほうが良いと思います。
購入した後無理でしたではすみませんからね。

ミサワホームの木質パネル接着工法は型式認定（H12年以前は38条認定）という
国の認定工法なので、知識なく安易に既存の壁や下り壁を解体すると構造耐力が
極端に落ちる可能性があります。いわゆる在来工法でないので図面があるとしても
一般のリフォーム会社さんでは的確な判断ができない特殊な工法です。
もしご予算がおありであればミサワホームグループにミサワリフォームという
関連会社がございますので、そちらに依頼されるか、弊社であれば、
そのあたりの知見がございますのでいろいろご相談に乗れると思います。
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杉田吉田アーキテクツ 一級建築士事務所｜SUGITA YOSHIDA architects
福岡市中央区赤坂3丁目10-49-308　 website：https://www.asol-d.com/

経験者としてのアドバイスです。前の方も説明されていますが、ミサワホームの家はかなり特殊な構法で建てられています。間取り（構造）をいじるのであれば、ミサワでないと構造的な判断ができません。ミサワリフォームへ工事の内容をお伝えして相談（耐震診断もしてくれるはずです）することをお勧めします。所有者であれば快く相談にのってくれますので、現所有者さん経由で相談した方がスムーズかもしれません。

皆さんが指摘されていることが全てと思います。築年数は忘れましたがミサワホームの住宅のリノベーションをしたことがありますが、パネル工法なので、壁を取ったりすることは不可能でした。外壁面もパネルの中に断熱材は無く室内側は5mm程度の合板が下地になっていました。その時は内装を綺麗にした程度でしたが、結局、冬の寒さに耐えられないということで、三年後に新築で建て直しをしました。

ミサワさん大臣認定でほかの人あつかえないのでは？