こどものために

新築ですか？リフォームでしょうか？
図面も何もありませんので、具体的なアドバイスのしようがありません。。。

なるべく広く、家族と触れ合える、ということでしたら
なるべく機能を兼用させて、空間の重心を低く計画されるとよいと思います。

今住まわれている家をリノベーションしたいというご相談でしょうか？
図面等もないので、アドバイスが難しい状況ですが、お子さんのいる住まいのリノベーションは得意としておりますので、詳細お聞かせいただき、お気軽にご相談ください。
限られたスペースを広く使うには優先順位をつけるなどしてプランニングしていくのが重要です。
おそらくやりたいことすべてを叶えるのは難しいと思いますので。。

物件探しからという内容でも対応可能です。

よろしくお願いします。

家族と触れ合える広々とした住空間をお望みのようですが、アイランドキッチンは限られた空間の中では逆に開放感を得られません。おそらく、アイランドを入れたい理由と広々とした空間が欲しい理由は別物であると察します。
アイランドを入れて且つ広々とした空間を確保したいのであれば、単純に床面積を広げるしかありません。
部屋数を少なくして、ひとつひとつの部屋を広く確保されては如何でしょうか。
例えば２Fを主寝室とプレイルームのみにして、お子様の成長に合わせてプレイルームを間仕切って子供部屋にリフォームするなど。
現状の間取りが分からないのでなんとも言えませんが、狭いLDKにアイランドキッチンだけはお勧めできません。

snooreo125様
初めまして、中辻正明・都市建築研究室の中辻と申します。
漠然としたご質問なので、設計者というより、２人の子供を持つ親として立場を混ぜつつ回答したいと思います。
子供が産まれると生活が一変して大変です。特に子供たちの食事と就寝。そのどちらにも使えて、休憩もできるマルチスペースが、しばらくの間、キッチンまわりにあると良いかもしれません。スペース的に厳しければ、ソファーか置き畳でも大丈夫だと思います。
キッチンは壁から独立したアイランドより、片側が壁に付いているペニンシュラ(半島)型をご希望される建主が多いです。完全にアイランドになっていると、火元にお子様が来たり、回遊性があるので、うっかりお子様と出会い頭にぶつかったりするかもしれません。ペニンシュラなら一方通行にし易いと思います。壁付けキッチンよりスペースが必要になるので、個人的にはダイニングテーブルよりキッチンカウンターと上記のマルチスペースをオススメします。ダイニングテーブルは死角も多いですし、ゆっくり座って食事など夢のまた夢です。数年間は最低限(２人用とか)の大きさで何とか凌ぐ！数年して、自分たちで食べるようになると、本を読んだり、絵を描いたり、勉強する大きなダイニングテーブルが、アッと言う間に必要になります。できるだけフレキシブルな空間づくりを心掛けると、子育てに対応し易くなるはずです！

中辻正明＆中辻雅江
中辻正明・都市建築研究室
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BLOG https://m3-naka.at.webry.info/

はじめまして。
限られた空間をより広く使われるためには、廊下や、部屋自体を共有させて、ワンルームにしてはいかがでしょうか。可動式の大きな建具で、部屋空間をつくりプライベートゾーンをつくる事もかのうです。
キッチンは、目線を近づける効果として、床下空間があれば、一段下げたりすると、効果的かと思います。あとは、窓を開放的にする事によって、目線のつながりを外部にもたせ、広がりを感じるようにしたりは出来ると思います。
ご参考にしていただけますと、幸いです。
どうぞ、よろしくお願いします。

子育て理念の家参考にして下さい。
https://sumika.me/p/works/95795140cf8348221294d82412a702740adfe0ef

https://sumika.me/p/works/0d5763c2ce7294ca1d859ee789d0d06d2e7e824c

それではご機嫌様。

こんにちは。
「キッチンのタイプによる使い勝手」が合うかは人それぞれだと思います。確かにアイランドキッチンは床に家具のように置いてありオシャレで回遊動線も取り易く、広々感や料理の時の家族との触れ合いもできやすいと思います。ただ写真で見るようなオシャレ感や広々感を維持するには、毎日の掃除などの労力も他のキッチンのタイプより多くかかります。特に水ハネや油飛び、かつ煙や匂いや音がＬＤＫの奥まで行ってしまう等のネガティブな要素も含んでいます。
どのようなタイプのキッチンがご自分に向いているかは、憧れだけで判断をするのではなく「ご自身のご家庭の家事事情」から判断する事をお勧めいたします。
また「広々感」のある写真などは、プロが家具の配置などを考えて「殺風景な感じ」にならないようにオシャレ感を演出しています。動線を考えて適切に家具を配置しアートやグリーンでインテリアを演出できるようでしたら広々とした空間もお勧めいたしますが、そうでなければ一般的な大きさが「殺風景」や「寒々感」にならなくていいと思いますよ。

参考にして下さい。