築60年のブロック造り戸建てリフォーム

とろ様

アトリエ スピノザの井東と申します。
「基礎を残しリフォーム」とのことですが、形式上リフォームで実質新築とのことであれば可能と思います。現況の基礎に配筋があるか否か、気になるところですが、無筋であっても補強にて対応可能かと思います。
下記「弦巻の家」では、１階の構造壁がブロック造でその上に木造が乗っかった、危うい構造でしたが、ブロック壁の内側に、新たに木造の壁を設け、こちらに荷重が伝達されるよな構造計画で改修を行いました。
⇩ 弦巻の家
http://www.atelier-spinoza.com/works/renovation/6_tsurumaki-r/6_tsurumaki-r.html

とはいえ、現況を調査・検討の必要ありと思います。
HP等ご覧いただき、私達の建築に興味を持って頂けましたら
お声懸け頂きたく存じます。

それでは宜しくお願いします。
アトリエ スピノザ　井東
〒146-0082 東京都大田区池上6-10-6-302
***** / *****
*****er-spinoza.com

↓　HPです。
http://www.atelier-spinoza.com/index.html
（HPのCONTCTの頁からメール送信できます）

ブロック構造は部分ずめと全詰めがあります。後者は壁式…RCと見なします。どちらも雨漏りしやすいです。そういう時は外部断熱として発泡スチロール50から100ミリカバーして樹脂モルタルで固めてトンカチでたたいてもひび割れない処置がエネルギー上もよいと考えます。あとは検査済みとうありますか？

初めまして、アーキネットデザインLLC代表の市川均と申します。ブロック造であってもリフォームすることは可能です。ただ、基礎を残してリフォームする際に構造体を木造とするとそれは新築（再建築）扱いになりますので注意が必要です。つまり、残された基礎の上にブロック造とするのか、木造とするのかで確認申請の扱いが変わります。また、基礎を再利用する可能性は理論上はありますが、６０年前の基礎はおそらくきちんとした鉄筋が入っていないと思われますので、現実的には作り替えたほうが安価です。でもそうなるとリフォームではなく再建築になってしまいます。再建築でなくリフォームにこだわるのは法的に建替え不可であったりするのでしょうか。なおリフォームであっても基礎だけ残しての場合は改築の確認申請は必要となりますので注意してください。弊社は１５年間川越にあり、歴史的な建物の再生に関わってきましたので改築の知見は豊富です。今後具体的なご相談があればお問合せください。
アーキネットデザイン合同会社代表
早稲田大学建築学科非常勤講師　市川均

初めましてトートアーキテクツラボ安田と申します。
横浜で設計事務所を営んでおります。

ブロック造は少し大変ですね。
ブロック造に多いのが隣との間がないなどで、防水をどうするかということが多くなります。
一つの答えがなく、現況に合わせて一つずつ設計するしかないのが現況です。

増築等なければ、リフォームは基本的には可能かと存じます。

弊社新築よりはリフォームやリノベーションが多く、得意としております。構造等も得意です。
最初のご相談は無料とさせていただいております。
ご縁がございましたら、ご連絡いただければ幸いです。

ご検討よろしくお願いいたします。

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トートアーキテクツラボ ／ tote architecture LAB

安田　智紀
Yasuda Tomoki

231-0014 横浜市中区常盤町2-10　シンコービル401
tel:05035588680
e-mail*****rchi.com
HP: http://www.att-archi.com
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