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間取相談

私(女性)一人と猫2匹とで暮らすように、中古物件を購入しました。
リノベーションをするのにいろいろと考えているところです。
1階に水回りと寝室クローゼット、物置と書いてる場所に洗濯機と洗濯を干すスペース、その前にスペースがあるので、猫が外に出れるような小さなデッキを作ってもらって、
階段を緩やかにして、2階は一続きのリビングダイニングにしようと思ってます。
左右に高い建物で挟まれてるので、1階があまり光が入らないです。
2階は南側と北側から光は入ります。
ネットを見たりしてたら、1階寝室はあまりよくないとか、年を取ると2階に上がれないようになるとか書いてあり、これでいいのか不安になってきました。
専門家から見てこうした方が住みやすいとかアドバイスがありましたら教えて頂けないでしょうか。

  • 間取相談

専門家の回答

2件

2025年12月17日
1階にあまり日が入らない密集地であれば、1階寝室、リビング2階でいいと思います。
サッシに内窓をつけたり、玄関ドアを交換するなりして、断熱性能や防犯性能を高めるといいですね。
毎日の階段の上り下りは足腰を鍛えられます。
いよいよ2階に上がれなくなる頃は、自炊もむずかしくなります。
南西の角の物入にホームエレベーターを設置することも可能でしょう。
矢印
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矢印
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2025年12月17日
大阪の建築設計事務所です。

リノベーション前に将来的な使用も考えられる方がよろしいように思います。
基本的なお考えはよろしいように思います。将来的に南側の物入付近もキッチンなどで使えるよう考えておくのも良いかもしれません。(給排水配管だけ仕込んでおくなど)

京都市内で女性おひとりの住まいの長屋2階建てのリフォーム設計をしました。
その際には、お客様と話し合い、階段が上がれる内は2階(寝室、スタディスペース)も使い、将来的には生活が1階で完結するように計画しました。将来はリビングの一部にベッドを置く想定となりましたが、足腰が悪くなっても玄関からスムーズにリビングに行けるよう、大きめに玄関ホール・廊下スペースを確保しました。また、年齢を重ねると適切な視認性が得られなくなるため、照明も明るさを一般の3倍確保し、調光できるよう仕様とすることで、将来対応しました。

1階があまり光が入らないとのことですが、将来的には1階で生活ができるよう検討する、予算計画をすることはお考えになられてもよろしいように思います。
現在のご希望との色々なバランスを検討することが大事だと思います。

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MERAKITECTURE ARCHITECTS STUDIO
メラーキテクチャ アーキテクツ 建築研究所
https://www.merakitecture.jp/
矢印
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