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新築戸建て

回答 

5件

こんな事って、普通ですか?

9月7日の「みゆり」さんのレポートをみて驚き、過去のレポートも
目を通しました。途中経過も驚きでした。
業界の中では、こんなことは、日常茶飯事なのでしょうか?


また、みゆりさんのレポートへのコメントで、某氏の書き込みの
中に、以下のような一文があり、目に留まりました。
わかりやすくするために、大変恐縮ですが、以下引用させて頂きました。
「基礎を壊してやり直すことは可能です。
計画変更です。
ただそのような大変な工事をすんなりと
受け入れられる財力は設計、施工、みうりさん共に
無いでしょうから。これは困りました。」引用終わり

ケースごとに解決策は異なると思うのですが、今回のような事の
場合、設計もしくは施工が、負担してやり直すものだと思いまし
たが、施主が負担しなければならないことってあるのですか?


また。これまた、他のサイトにあった話ですが、施主が、設計事務所と設計
料250万円で契約し基本設計を終了したところで130万円を支払い、
当初から建築予算2400万円と決めて設計の契約を決めていたにもかかわ
らず、実施設計終了間近で、500万円の予算オーバーと言われたそうです。
この予算オーバーは、施主さんの希望が大きすぎたり、追加をしたりした訳
ではないそうです。
結局は、130万円を諦めて、この設計事務所と解約したとのことでした。

このように、予め施主が、予算を決めていて、10万や50万円のオーバー
ならともかく、予算2400万円が、2900万円ってオーバーし過ぎでは
ありませんか?最初から判っている金額に合わせて設計なりコストコントロ
ールするのが当たり前だと思いましたが、言えば出せると思うのでしょうか?


建築家の方々も依頼者のほとんどが、人並みの要望なのに、ローコストを求め
たたり、どう考えても無茶な予算を提示して来て、うんざりされていること
も多いとは思いますが…上記のようなことって、よくある事なのでしょうか?
建築家にとっては、必要な時間をかけて作成した基本設計・実施設計なので
ただ働きするのはおかしいと思われるかもしれませんが、施主からみたら、
完成できないような図面を何枚もらっても、仕方のない不要な図面でしかあ
りません。そんなものに、130万円も支払い、また新たに建築士を探して
同様の過程に、同じような費用を支払うのって、納得できない感覚なんです
が、業界では、至って当然のことなんでしょうか?

みゆりさんのレポートにも、、キッチン、外構、家電、家具含まず300万円
のオーバーってありました。家電や家具などは、ともかく、キッチン等の設備
を含まず300万円オーバーって、おかしくないですか?
これでも、適正な設計料って請求できるものなのですか?

設計事務所ごとの考え方ややり方があるので、他所の事は言いにくいのでしょ
うけど…これでは、業界全体のイメージの問題なのではと思います。

建築家の方のご意見も興味あるのですが、施主やその予備軍の方のご意見なども聞いてみたいです。

このアドバイスは、旧HOUSECOの家づくり相談のアーカイブを移行したものであり、現行SuMiKaが提供する機能と齟齬がある場合があります。

専門家の回答

5件

2013年 9月15日
最初にあった引用文は私の書込みだったので、
そこだけ回答しておきます。

私が施主、建築家、工務店の三者で変更に係わる
工事を負担すると言うようなニュアンスで書いたのには
理由があります。まず大蔵さんは設計をされましたが、
監理を受任されたかどうか書かれていなかったので、
実際の図面と工事との差異について投稿だけでは判断
出来なかったからです。

みうりさんが、現地を確認したのにもかかわらず、施主の
承諾を得ずに建築確認を取り、また工事を行わせた場合、
これは大蔵さんだけの責任になります。
施工業者は図面に従って正しく工事をしただけですから。

ただ、みうりさんが現地も確認しましたが、自分の思い込み
だけで、図面との整合性を理解していたかどうかに係わらず、
設計図書を受け取っていて、配置を表す「ちょうはり」を確認
するように監理者から通達があったにも拘らず、故意に確認を
怠った場合には、工期に支障をきたすので、それ以上の
責任を施工業者も監理者も責任を負いません。
(相当の期間を書面で定めた場合は、その日数)

つまりあの投稿だけでは、誰が責任があって、どうすればよいか、
についての厳正な判断が出来なかったからです。
もし、争議にでもなれば長引きます。工事は完全に止まって、
誰にも得るものがなくなります。
もし早急に解決となると「金」で解決という道を選ばれる方もいます。

もし設計・監理者、請負とも「理屈」は責任を負わなければならない
としても「経営が大変」つまり「金が無い」となると、やり直したくても
やり直せないという状態になります。
残念ながら、「ある」話です。日本中に転がっている事実です。

責任のなすりあいは解決しません。

設計・監理業務は「委託」業務です。
つまり施主に代わって行うものです。
ですから施主は、完全に設計・監理者に丸投げしてはいけません。
施工業者についても同様です。
専門的な知識が無いのですから、専門的なことは出来ません。
しかし、人として係わる事は出来ます。

建築家という大変に曖昧な肩書きの人間が、どのように
建築を考え、自分の仕事に対する姿勢などについて、人として
判断するより方法はありません。世の中の全てに当てはまります。
建築業界のイメージは、ひとそれぞれでしょう。
良くも悪くもです。
クライアントに対して人の付き合いが出来るかどうか、
我々も考えています。

物事の断片だけで全てを語ることが出来ないのが、もどかしいですが、
投稿者さん、ご自身の人との係わり方が、良い結果を生む事が
出来るかどうかに繋がると思います
矢印
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2013年 9月15日
本来地方で平均的な建設費は50万/坪ぐらいですね。1250万で28坪ですと42万程度です。これは単純に建設費ですが、設計料を10%とすれば38万/坪でタマホームの住宅産業の本体工事での工事価格とかわりません。ご存じと思いますが実際タマホームでさえ38万はオーバーすると思います。本来であれば20坪に縮小すべきと建築家が諭すべき内容です。また施主において建築の相場はやはり勉強しなくてはなりません。50万×28坪+消費税=1470万約220万の差です。これに10%の設計料150万がのれば370万です。こうやって検証すれば本来の適正価格ですね!まともな工事費だと思います。原因は建築家の安請負と施主の38万/坪での要望過多。両方とも最初っから無理をしすぎています。38万/坪で造るとするとまともな家にはならない事を覚悟をして頼まなければなりません。いろんな事をあきらめなければなりません。にもかかわらず普通の家を望んでいたのでしょう!施主と建築家の両方がキャリア不足というのかもしれませんが、、、、、断る勇気、もしくはこうしないと問題が起きますよと言いにくい事ちゃんと伝えれば起きない問題だと思います。ここまでローコストだと建築家に頼むより格安工務店に頼むべきだと思いますね。冷静になればはじめっから問題がある建築計画です。それをちゃんと建築家が技術者として失敗しないように判断し施主を説得し20坪程度の適正建築計画として施主をさとして教えてあげなければなりませんね!
矢印
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ユーザーの返答

2013年09月16日

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レスありがとうございます。
ある程度の面積と、地域、予算的な規模があらかじめ判れば、建築家の方にいは、実現できるか出来ないかが、事前には、ある程度わかるということですね。
しかし、不思議なのが、契約前には、一部の建築家の方は、「この金額でできます」って言われているんだと思います。そして、実際に契約を結んでいるんですよね。
なぜ、出来ない事が予見できるのに、契約してしまうのでしょうかね?
契約前に、「この予算だと無理」とか、「あと300万円は増額が必要」とか、「6坪位は狭くしないと無理」とか、言って下されば、こんな話は、あまり聞かずに済むと思うんですけどね。
それだけ、建築家も、「ざまざま」というところでしょうか?

2013年 9月15日
そうそう、ご質問のお答えはこれは普通の事ではありません!それと言いにくい事こそ先にお伝えする事これが大切ですね。
矢印
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ユーザーの返答

2013年09月17日

HOUSECO登録のユーザーのプロフィール写真

コメントありがとうございます。
家だけでなく、農作物も、日用品も、なんにでも適正価格があることは、よくわかります。
それを無視した商取引が当たり前になってしまえば、人材や後継者が育たず、結果的に悲惨な業界になってしまい、長いスパンで見れば、誰にとっても望ましい状況にはなりませんね。
自分自身も、それほど強いモノなどへの拘りは無い方だと思っているのですが、出来ればハウスメーカーではなく、建築家の協力を得て家を作りたいと思っています。
家の中の何気ない空間だったり、線だったり、建具だったり、ちょっとしたことに、いろいろな理由があり、さまざまな検討の結果で、現物が、今、こうなっている。気づかないけど心地よさが得られている。
という感じが好きなんです。ハウスメーカーだと、万人に受け入れられやすいだろうけど、ある部分は自分に合わないってこともあるかなって感じです。

でも、今の気持ちは、自分なりの心地よさを得られモノを作る以前に、まだまだ、スタートラインにすら立てていないというのが現状です。用意できる金額と柔軟に対応できる財力の余裕が、スタートラインに立たせてもらえない原因です。よきパートナーと出会うのは、そのあとの心配かもしれません。

普通の事ではないけど・・・無い話でもない…て感じのような。
言いにくいことをお互いに先に言える関係は、簡単なようでも難しいですね。
腹の探り合いはしたくないですけど・・・知らないものどうし、どうしてもしてしまいそうです。
じっくり付き合える時間的余裕があるといいんでしょうね。

2013年 9月15日
佐山さんの回答は、とても分かりやすいですね。
仰るとおりです。

付け加えれば、「予算300万円オーバー」とありますが、
これは「誰にも何も相談する以前に自分で漠然と考えていた予算」
ではないでしょうか。家を建てたいけど、貯金は、これくらいだなぁ~とか、
ローンは、これくらいしか払えそうも無いなど。
欲しいものが、いくらなのか知らない時の「予算」というものがあります。

実際に相談してみると自分の欲しいものが思っていたよりも高額だった。
良くある話です。
建築士は、当然施主が言うように設計図を描きます。
出来る方なら要望を聞いただけで「そんな無茶な」と言うでしょう。
出来ると言う方はキャリアが無いか、故意に「あとからなんとかしよう」と
考えているからだと思います。

私は、それが嫌でHOUSECOでもエントリー時に難しいですと書きます。
すると出来ないなら黙っていろとまで言われます。
質問者さんは、少し勘違いしているかもしれません。
設計屋は建築屋では、ありません。同時にされるかたもいます。

HOUSECOでプロジェクトを募られても殆ど実施に至らないのは、
結局低予算で「絵に描いた餅」を提案されているからだと思います。

予算が、オーバーしても、それを実施するのは「施主」です。
設計屋では、ありません。予算オーバーを解消するのは「施主」
「設計屋」の双方です。どのような形でも実施図面を書き上げれば
報酬を請求、または支払うのは当然の事です。

問題なのは「出来るなどと軽口を叩いた設計屋」です。
請負いでもないのに、無責任です。
そのような、とんでもないスタイルで仕事をしている設計屋は
評判も良くないでしょうし、会って話をすれば分かります。
調子が良いものは、無責任である事は常識がある大人なら分かります。

調子の良いものの口車に簡単に乗らないことです。
そんなことは人生で誰ということもなく教わってきていると思うのですが。
最近では、そうではないのでしょうか。
耳に心地良い言葉だけで判断すると痛い目似合うという典型です。
矢印
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ユーザーの返答

2013年09月16日

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勝手に引用してしまい申し訳ありません。

施主は、自分が思い描いた建てたい家が、どれくらいが適正価格なのかわからないのが一般的ではないでしょうか?
だからこそ、専門家だと思って、建築家か、ハウスメーカーに相談するのだと思います。
「幾らで建てたい」=「幾らまで出せる」だと思いますが、当然、住宅ローンも含めて、お金の算段をして、出せる金額を決めて、相談に伺います。
その金額が無理な金額なら、そのように言われれば諦めるか、規模を縮小すると思います。
それも無理なら、家を建てることをあきらめます。
その段階で、「この金額でできます。設計の契約を結ばなければ、その先の仕事は出来ません」と言われてしまえば、やはり契約してしまうと思います。
そして、実施計画まで進んでから、予算を300万円オーバーしましたって言われても、そこで断念するか、計画を見直すか、どこからか予算を捻出するか…の選択ですが、計画断念や予算の積み上げは、かなり勇気のいる決断です。
ここで、計画断念しても、設計料は契約通り支払わなければならないでしょう。でも、契約時点では、このような事態は想定しませんし、建築家も、そのようには説明しないでしょう。
建築家は、もちろん工務店ではありませんから、工事はしないでしょうが、当初に決めた大枠の予算を前提にコストコントロールとして、アドバイスや計画変更(仕様ダウンや規模縮小等)などをするものと頼む側は期待してしまいます。工事費を決めるのが工務店だとしても、その価格が適切かどうかを判断やアドバイスして下さることも、建築家に望むのは過大な期待なのでしょうか?

大変失礼な言い方ですが、あまり仕事のない建築事務所の場合だと、建物が完成に至らなくても、とりあえず仕事を取ってきて、途中まで図面を書いて、極端な予算オーバーな状況になって、施主が計画を断念しても、ちゃんとそこまでの報酬がもらえるなら、例え満額でなくても数をこなせば、経営が成り立ってしまうんじゃないでしょうか?
もちろん、最初から作らない(完成させない)仕事なんか受ける設計事務所はないとは思いますが・・・。
でも、施主は、何も残らないのに、時間と労力の浪費と設計料等を無駄を含めた残念な思いが残ってしまいます。これは、非常につらいです。だからといって、300万円も捻出できませんしね。

2013年 9月16日
あまりよく回答を読んで頂いていないように感じます。

仰るとおり相談の段階で「ある程度」実現できるか出来ないかは、
キャリアがあるものなら分かります。
そのように書きました。

ですから、その時点ではっきりとものを言えない設計屋が
いけないと明言しました。
また、甘い言葉で誘うものもいますので、良く吟味してから
(常識と照らし合わせる、他の設計屋も訪ねる)設計の
委託契約を結ぶべきなのですと書きました。
矢印
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ユーザーの返答

2013年09月16日

HOUSECO登録のユーザーのプロフィール写真

お手数をかけてすみません。

施主が悪いと伝わったもので。
(応分の責任を負う必要があるという意味とは思いましたが。)
(騙すより騙される方が悪い?とまでは、ないでしょうけど・・・)

良きパートナーとなる建築家か否かは、少し話した位では、素人には判断できないと思います。
適当に専門用語で難しいことを言われてしまえば判断がつきにくいですし、「口が上手い」というのも、「よく話し説明してくれる」と受け取ってしまうかもしれません。
HOUSECOでの建築家募集のプロジェクトは、そんなに実現率が低かったんですか?!
知りませんでした、ただ家づくりリポートが書かれていないだけかと思いました。

セカンドオピニオンが必要と感じますが、お互いに利害が絡むので・・・依頼者側からは難しい気がしています。費用の問題や誰が正しいかがわかりにくいとか。
だから、ここでプロジェクトで多数の方の参加を呼び掛けたいと思うのですが、それも難しいんですよね。

実現できなかった方や予算が大幅にオーバーした方などの話も聞きたかったのですが、
建築家以外の方からの書き込みがなかったのが残念でした。

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