スミカマガジンでは家づくりのアイデアや多様なライフスタイル事例をたくさん紹介しています。あなたにあう「暮らし方」や「家の育て方」を見つけるヒントにしてください。
正倉院や伊勢神宮など、貴重な美術品などを長きにわたって守るための建築物は、板倉工法で建てられてきました。大切な穀物が保管される蔵(くら)も、同じ工法です。
風に揺れる麦の穂、朝日で目覚める心地よい朝、空気に含まれる緑の匂い、小さな鳥のさえずり。家にいながら、自然に包まれるように暮らす。
家づくりで大切なのは、間取りやデザインだけではありません。無垢材や漆喰といった、家を建てる際につかう“素材”にも意識することで、より快適な空間をつくることができ
板倉工法は、日本の伝統工法のひとつで、伊勢神宮や正倉院も板倉工法で建てられています。近年では、筑波大学の安藤邦廣名誉教授が規格化した板倉工法を提唱し、一般住宅に
家を建てるときやリノベーションをするとき、またDIYで棚などをつくるとき、古材をつかうと耳にしたり、実際につかいたい!と思う人もいるのではないでしょうか。でも、そもそも古材ってどこにあるの?…という人も少なくなさそうです。そこで今回は、古材の入手のしかたやメリット、デメリットについて、古材をつかったリノベーションを多く手掛ける、元スピリタス代表・徳永青樹さんに伺いました。
年末年始は、クリスマスパーティや宴会など、家に人が集まる機会が多いもの。映画「サマーウォーズ」のように親戚中が一挙に集い、子どもも大人も交えての大宴会を開催する
年末が近くなると、大掃除をしなくちゃと思って憂鬱になってしまう人も多いのでは? 今年こそは計画的に、と意気込んでも、やっぱりドタバタしてしまうもの。日々こまめに
いつか自分のショップを持ちたい…!そんな夢があるなら、店舗併用住宅を検討してみるのはいかが? とはいえ、店舗と住居部分はどのように配置するか、どうやったら
子を持つ親であれば、子どもが家のなかで楽しく、快適に過ごして欲しいと願うもの。子どもが夢中になって遊べる、“子ども目線”で楽しい家はどんな家なのでしょう?今回は
「伊藤菜衣子のDIY的札幌暮らし」は、札幌で日本中のクライアントのための広告制作をしながら、”暮らしかたの冒険” = ”暮らしかたの再編集” をしている伊藤菜衣
私たち日本人が“家”を想像するとき、頭に浮かぶのは石づくりの家でも、煉瓦づくりの家でもありません。ほとんどの人が想像するのは、木の家ではないでしょうか。 家に使われる材料として、身近な木材。実は、木材には
左側から奥に向かって4つの小屋が並ぶSeasideLiving 逗子海岸のSeasideLivingは、建築デザイン集団「HandiHouse Pr
浅間山の麓、西軽井沢に2016年の春にオープンしたばかりの「class vesso(クラスベッソ)」。軽井沢までは東京駅から北陸新幹線で約1時間、さらに軽井沢駅
木の天板とブロックを積み上げたキッチン。アメリカから個人輸入したスイッチプレート。賃貸でとことん遊ぶ、思い通りの空間づくり。 text_ Yasuko Mu
三菱地所レジデンスの「箱の間」は、住まいに新たな空間をつくる部屋の中の小屋。CSR活動から誕生したという同製品について、
「人にまかせず、自分でやる」という意味の“DIY (Do It Yourself)”。1945年にイギリスから始まり、ヨーロッパ、アメリカへと広がったといわれる
1階だけで生活のすべてを完結させる平屋(フラットハウス)。ここ数年、そんな平屋を好む人が増えているようです。平屋というと、昔ながらの日本家屋をイメージしますが、
家族の一員である愛犬が快適に過ごせる環境を整えてあげることは、愛犬家にとって永遠のテーマ。そのなかで、家づくりの際に工夫できることがいろいろとあります。そこで