初めまして。
掲題の件でご相談させてください。
まず、我が家の状況についてご説明いたします。
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・夫婦+子供3人(6歳、4歳、0歳)
・夫:年収530万(会社員)、妻:年収200万(フリーランス)
・転勤の可能性大、子供が小さいうちはできるだけ帯同希望
・千葉県松戸市在住
・賃貸の場合/家賃補助あり(33歳まで75%、43歳まで50%、それ以降25%、いずれも家賃12万円まで)
→家賃12万円というと、松戸では大体70〜80平米、3LDK〜4LDKの部屋に住める地域です
・持ち家の場合/住宅ローン補助が10年月3万円、持ち家補助が退職するまで月2万円
→つまり家を買うと最初の10年は月5万、それ以降月2万円の補助があります
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このように、主人の会社は比較的福利厚生が手厚いのですが、転勤を考慮した場合に、今家を買うべきか、賃貸で踏ん張るか、踏ん張るとしたらいつまで?ということを悩んでいます。
持ち家への補助も手厚いですし、自分たちの老後のことも考えて、住宅購入はいつかはしたいのですが、転勤になった時に家を貸せるのかが不安です。
(ちなみに、賃貸の場合はマンション、購入の場合は一戸建てで考えています。
マンション購入は、生涯管理費・修繕積立費がかかるのに対し、一戸建てを購入する際はもちろん修繕費はかかりますが、最後に土地だけは残るのが大きいと考えているからです。)
とはいえ、転勤から帰ってきた後に住宅購入となると、子どもたちの教育費がかさむ頃になるので、家計が非常に厳しくなってくるのではないか、、それなら若いうちにローンを組んだ方が、負担は軽いのでは、、とも考えています。
家を購入した場合、転勤の際の貸しやすさが一番のネックですが、
「子供が3人いるため、住宅ローンに圧迫されすぎないようにしたい」ということも強く考えており、当初は土地購入からの新築を考えていましたが、ちょっと贅沢なのではないか、、と二の足を踏んでいます。。
ただ、せっかく大きなお金を払って住宅購入するのに、既存の建売や中古住宅に住むのではなく、やはり自分たちの好み・ライフスタイルに合わせた住宅に住みたいという希望は捨てられません。
そこで、転勤前に住宅を購入するとして、初心者ながらに考えているのは、
●1. 賃貸併用住宅を建築
【メリット】
・住宅ローンが軽減できる
【不安なこと】
・転勤の場合オーナー住居も貸し出すことになるが、広いので借り手がつきにくそう
・賃貸併用住宅は売りにくいと聞いたので、出口戦略が難しそう
●2. ほぼ土地代だけで購入できるような中古戸建をリノベーションして住む
【メリット】
・新築よりも大幅に費用を抑えられる
・低い予算でより資産価値の高い土地に住める
【不安なこと】
・築年数で見られると、これもまた借り手がつきにくそう
・老後までは住めないと思うので、その頃はどうするか?
家を買うとして、上記のように考えていますが、その他のアイディアや、やはり賃貸でずっと行くべき、、などのご意見など、専門家の方からアドバイスをいただけたら嬉しいです。
掲題の件でご相談させてください。
まず、我が家の状況についてご説明いたします。
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・夫婦+子供3人(6歳、4歳、0歳)
・夫:年収530万(会社員)、妻:年収200万(フリーランス)
・転勤の可能性大、子供が小さいうちはできるだけ帯同希望
・千葉県松戸市在住
・賃貸の場合/家賃補助あり(33歳まで75%、43歳まで50%、それ以降25%、いずれも家賃12万円まで)
→家賃12万円というと、松戸では大体70〜80平米、3LDK〜4LDKの部屋に住める地域です
・持ち家の場合/住宅ローン補助が10年月3万円、持ち家補助が退職するまで月2万円
→つまり家を買うと最初の10年は月5万、それ以降月2万円の補助があります
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このように、主人の会社は比較的福利厚生が手厚いのですが、転勤を考慮した場合に、今家を買うべきか、賃貸で踏ん張るか、踏ん張るとしたらいつまで?ということを悩んでいます。
持ち家への補助も手厚いですし、自分たちの老後のことも考えて、住宅購入はいつかはしたいのですが、転勤になった時に家を貸せるのかが不安です。
(ちなみに、賃貸の場合はマンション、購入の場合は一戸建てで考えています。
マンション購入は、生涯管理費・修繕積立費がかかるのに対し、一戸建てを購入する際はもちろん修繕費はかかりますが、最後に土地だけは残るのが大きいと考えているからです。)
とはいえ、転勤から帰ってきた後に住宅購入となると、子どもたちの教育費がかさむ頃になるので、家計が非常に厳しくなってくるのではないか、、それなら若いうちにローンを組んだ方が、負担は軽いのでは、、とも考えています。
家を購入した場合、転勤の際の貸しやすさが一番のネックですが、
「子供が3人いるため、住宅ローンに圧迫されすぎないようにしたい」ということも強く考えており、当初は土地購入からの新築を考えていましたが、ちょっと贅沢なのではないか、、と二の足を踏んでいます。。
ただ、せっかく大きなお金を払って住宅購入するのに、既存の建売や中古住宅に住むのではなく、やはり自分たちの好み・ライフスタイルに合わせた住宅に住みたいという希望は捨てられません。
そこで、転勤前に住宅を購入するとして、初心者ながらに考えているのは、
●1. 賃貸併用住宅を建築
【メリット】
・住宅ローンが軽減できる
【不安なこと】
・転勤の場合オーナー住居も貸し出すことになるが、広いので借り手がつきにくそう
・賃貸併用住宅は売りにくいと聞いたので、出口戦略が難しそう
●2. ほぼ土地代だけで購入できるような中古戸建をリノベーションして住む
【メリット】
・新築よりも大幅に費用を抑えられる
・低い予算でより資産価値の高い土地に住める
【不安なこと】
・築年数で見られると、これもまた借り手がつきにくそう
・老後までは住めないと思うので、その頃はどうするか?
家を買うとして、上記のように考えていますが、その他のアイディアや、やはり賃貸でずっと行くべき、、などのご意見など、専門家の方からアドバイスをいただけたら嬉しいです。