hito様
はじめまして、新宿で設計事務所を主宰している片瀬ともうします。
記載されている条件から推測すると、以下のような住宅が可能です。
建築関係面積:前記者を参考にしてください。
防火指定:準防火地域か防火地域かにより、建築工事費が異なります。
準防火地域では、準耐火建築物・防火地域では耐火建築物にする必要がありま
す。準耐火の場合、木造が一番安いのですが、耐火の場合は、比較検討する必
要がでてきます。
最近では、木造耐火建築も出てきておりますが、狭小敷地の場合、壁が厚くな
り、その分、室内有効面積が小さくなるデメリットがあります。また、コスト
も、軽量鉄骨よりは高いですね。
地盤:土地購入前に、必ず、近隣地盤データーを入手しましょう。
2階建ての場合は、さほど問題とならないのですが、3階で建ての場合は、要注意
です。地盤が悪いと、基礎や杭に予算が取られ、想定外の出費となりますので、注
意してください。当社では、近隣地盤データーを無料で配布しております。
結論:1階に約15?のガレージを設けると、1階の残りが37?です。2階の52?と
合わせて、89?となります。階段を除くと、85?を切ります。これで満足でき
るかが問題ですね。
予算的には、設計監理報酬を含めてなんとかできるのですが、諸条件を確認してか
らでないと、正確には判断できません。
土地+建物のコストを最小にするのは、やはり住居系の土地の方がベターかな・・・?
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