広い空間に入る柱や壁

県民共済でルールということであれば
どうしようもないかもしれないですね。

ただ、そういうご要望があるのに
あきらめないといけない、契約してからじゃないとはっきりしない、は
なんだか不親切ですね。

ご予算や間取りがわかりませんので
ここではこれ以上も仕上げられませんが
同じ埼玉ですし、何かお手伝いできることあれば
ご連絡くださいませ。

Mallyさん

県民共済からルールが提示されているのであれば
そのルールから外れるアドバイスをどうやって
県民共済に工事してもらうのでしょうか？

建築士としての経験から予算を抑えながらも
希望の間取りに近い提案はできると思いますが
そういう提案は県民共済のルールから外れます。

ここに書いたとしても県民共済で建てるなら無意味ですね。

ご希望の間取りがどの程度の工事費になるかは
LDKや吹き抜け以外のことが分からないので
ご回答はできませんが

県民共済の作りが分かっているので
多分１０００万までの差額にはならないと思います。

具体的な希望が解れば検討はできますが
もしご興味あればメッセージでご相談ください。

ルールでしたら難しいといいますか、何回もお願いする方法しかないかと思われます。
いくつかの工務店に見積もりを取ると、住宅レベルでも数百万変わる場合もあります。

壁や柱はつけてしまうと、ほぼ確実に取れないので悩ましいですね。。
他社にもう少し聞いてみると良いかもしれません。

何かお手伝いできることありましたら、ご相談ください。


※設計費用割引キャンペーン中です。詳しくはHPをご確認ください。
※当社では新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、リモート設計サービスを提供しています。
これは、遠隔でのやりとりでありながら一生に一度の住まいづくりにふさわしく密な検討と定期的な報告により確かな品質を生み出す3タイプのリモート設計プランを提供するサービスです。
詳しくは以下URLをご確認ください。
https://www.merakitecture.jp/remote-sevice
※7/4、18日15時〜住宅の相談会を行ないます。各日、2組限定で行いますのでご希望の方はお問い合わせください。リモートでの参加も受け付けています。

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MERAKITECTURE ARCHITECTS STUDIO
メラーキテクチャ アーキテクツ 建築研究所
http://www.merakitecture.jp
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貴方様がザル計算しているから１０００万の差が出るんです。含まれていなのモノが多いいじゃないですか。３５坪以上３１．８万／坪それだけで換算していませんか？なぜ3.6ｍこえたらダメか理由は解っているんですか？既成寸法の材は4ｍだからで特注寸法のLVL材を使わなければできないからです。ルールではありません。高い材料は使わないと言ってるだけです。県民共済で行きたい気持ちと自分が高いもの（4ｍ以上の特注LVL材）欲しがっているのを自覚できていないからです。柱の為にってそんなのは理由になりません＝特注品を使うな！と言われているだけです。特注品使いたかったらお金を出すべきです。アイデアは特注品を使わないことです。これはないものねだりに等しいです。

Mally様

間取りが分からないので、想像になってしまいますが、「細長い35畳LDKではなく、四角や少し長方形ぽい形の間取りプラン」ということは、例えば、7.2×8.1mまたは6.3×9.0mくらいの感じでしょうか。その内半分弱の広さが吹抜となっている訳ですね。
おっしゃっている県民共済のルールだと、間取りの真ん中に柱が2本出るのでしょうか。

35畳のLDKはかなり広いですから、柱によって分けられたエリアをゾーン分けして考えてみてはどうですか。例えば、キッチンスペース、ダイニングスペース、ソファーとTVのあるスペース、子供のスペース、本棚のあるスペース、、というように。
他にはキッチンのレンジの前に90㎝の壁をつくっても良いですし、キッチンスペースのコーナーに柱を絡めて上手く配置すれば意外と気にならないかも知れませんよ。
また35畳の半分弱の15畳分が吹抜ということですから、LDKの中央の柱をはさんで、吹抜がある空間と吹き抜けていない空間があると考えれば、その柱が吹抜の上に伸びていく感じになります。案外気にならないかも知れません。

柱があるのなら、柱を敵と考えずに味方につけるしかありませんね。
間取りが分かればいろいろなご提案ができると思います。
何かのお役に立てればと思います。

ご質問そのものに矛盾があり、回答しかねますので、
参考までに30帖のLDKのある家の画像を下記に記します。
https://sumika.me/p/works/d1adde703198b86599947bef5917420cf7868c3f

ところで県民共済だと1000万円近く安いというのは、何を根拠に仰っているのでしょうか？添付の画像の家は、恐らくそれよりも安いと思います。

アーキネットデザインLLC代表の市川です。地元埼玉で永く設計業務をしていますので、県民共済住宅の事は良く知っています。良いも悪いも昔ながらの職人さん達が造り、資材等も種類を減らし合理化しているので、確かに安い家を実現しています。しかし、同じ仕様の家であれば埼玉県内（ちょっと郊外の）の小さな工務店であればコストはほとんど変わりません。要は、無理のない小さな梁で構成される建物（空間）だから安いのです。大きな空間を確保する為にはそれなりに大きな梁が必要になるので、工事費はそれなりに上がります。そのような場合は逆に慣れていない県民共済の方が高くなる事もあります。つまり工事費（手間賃）を左右するのは、慣れた技術か慣れていない技術かです。いつもと違う事をすれば、間違いも増え、作業に無駄も出るので、結果コストは上がってしまうのです。望む空間（建物）に見合った工務店にその工事を頼む事が、建設費を安くするテクニックです。その為に、様々な工務店を選定出来る事も、建築家の能力のひとつです。建築に魔法はありませんが、安く出来る方法はあります。よろしければ直接お問い合わせください。このままでは確論には進めないと思います。
工事費の高い安いは地域によって差があります。都内より埼玉、埼玉より群馬の方が安価です。これは、土地の価格に左右されるので仕方ありません。つまり建設場所にも左右されると言う事です。
最後に、
柱の無い開放的な空間は木造ならではの一番の得意分野です。限られたコストでも木造だからこそそれは可能なのです。是非、そのような空間を実現する為にもお問い合わせしてみて下さい。正しい木造を知る事から始めませんか。
アーキネットデザインLLC市川均
http://www005.upp.so-net.ne.jp/ArchiNet/
https://www.archi-netdesign-llc-kikaku.com/