狭小住宅 隣地境界線に外壁

拝見しました。
埼玉の設計事務所です。
もちろん可能です。
現地を拝見しないと確かなことは言えませんが。。。

協働している施工者さんに実績があったはずです。
コストとのバランスも必要ですので
実際のプランと合わせて検討していく必要があると思います。

ご興味あれば計画のお手伝いもさせていただきます。
HPご覧いただき、ぜひ一度ご連絡くださいませ。

敷地の用途地域が住居系の場合、民法上隣地境界から50cmの離隔を取る必要があります。
隣家の承諾が有れば別ですが。
住居系以外でしたら可能です。

しかし建物はメンテナンスフリーでは無いので、外壁のメンテナンスを考慮すると足場を掛けられるスペース確保は必要かと考えます。

参考にしてみて下さい。

メンテナンスフリーでノン足場工法はできます。しかしノン足場工法でも建具取り付けで10㎝は見ます。気が向きましたらどうぞ、、、、、、、
お隣とは建築協定を結べば可能性はあります。

Ｂrix建築です。

１，無足場建築工法で施工します。
敷地隣地と建物外壁の距離は　0,1ｍ です。
　　室内側から建築します、建物外側には無駄なスペースは不要です。
※耐火建築であれば民法の５０センチは不要です。（最高裁の判例参照）
２，外壁はメンテナンスフリーの御影石仕様です。
　　お墓の石と同じで数１００年の耐久性があります。
３，ＲＣ建築でシステム外断熱で耐久性１８０年です。
　　ＲＣ建築では外断熱が絶対に必要です。内部結露が発生します。
４，壁厚さ２５センチの防音構造です。２階で子供が飛んでもはねても大丈夫です。
　　ピアノなど楽器を弾いても隣家には気を使わなくても大丈夫です。
５，ＲＣ建築ですから屋上に家庭菜園ができます。
　　屋上で日光浴やバーベキューもできます。
６，外壁は自然石ですから、デザインが個性的です。
　　世界で一つの、自分だけのデザインの家が建てられます。
７，予算は一般のＲＣ建築より、格安です。

Ｂrix建築
www.brix.co.jp