スミカマガジンでは家づくりのアイデアや多様なライフスタイル事例をたくさん紹介しています。あなたにあう「暮らし方」や「家の育て方」を見つけるヒントにしてください。
今や家づくりに欠かせないエコの視点。太陽や風など自然の力を活用した省エネルギー住宅が一般的ですが、その手法はさまざまです。特にここ数年で目にする機会が増えたのが
ごく一般的な古い民家が、仕事と生活がゆるやかに混ざり合う開放的な住まいに生まれ変わった。鉄骨造の家だからできる、無骨な構造体が魅せるワイルドな空間。
六本木のビル群を見渡す、ルーフバルコニーが自慢の最上階の物件。一人暮らしの住まいとして自分らしさをギュッと詰め込み、インテリアをとことん楽しむ。 text_
ひとりで建てられる簡単さながら、本格的な小屋が完成できる北都物産の「パネルハウス」。製材工場時代に培った木材の知識と北海道の気候を意識した、輸入商品とは
平屋造りの日本家屋を、カリフォルニアテイストを加えてリノベーション。今までの暮らしを見つめ直して手に入れたのは、海辺の街での心安らぐライフスタイル。
考えてみると、住宅は大きな買い物であるはずなのに、洋服のように「試着」や車のように「試乗」ができないため、いざ本気で住宅展示場に足を運んでも、モデルルー
防火地域、もしくは準防火地域というワードを聞いたことはありませんか? 建物が密集する都市部において、万が一、火災が起きてしまったときにできる限り延焼しない
通路のように家が細長かったり、玄関がなかったり、トイレが3つもある…といった、面白い間取りが集まるインターネット上のコミュニティ「間取り図大好き!」の立ち
築60年のゆるりとした雰囲気の平屋を手に入れて、気負わず焦らずDIYリノベーション。自分たちにとっての「ちょうどいい」を求めた夫婦の家づくり。
世田谷区・経堂でコーポラティブハウスを営む「TEAMNET」甲斐徹郎さんの記事、第1弾です。今回はコーポラティブハウス全体の構想について伺いました。
千葉県いすみ市に住む、編集者/ライターの磯木淳寛です。東京から約2時間、都市部に人口が流出し過疎化が進むこの房総いすみ地域に数年前に住まいを移して、なにより驚いたのは自分の好きなことを小商いとして成り立たせ、生計を立てている人たちと、それを支えるマーケットの多さでした。
こんにちは。フリーランスのルポライター・新井由己です。瀬戸内の島々を舞台に国内外のアーティストが参加して賑わう「瀬戸内国際芸術祭」は、2010年から3年おきに開催され、昨年で3度目を迎えました。風景や民家とコラボしたアート作品が各島内に点在し、島めぐりを楽しむ人が増え、この芸術祭を見るために海外から訪れる人もいるようです。
あなたが”平屋”と聞いて想像する家はどのような家でしょうか?おそらく多くの人の頭に浮かぶのが、子どもが
こんにちは、greenz peopleのあおいです。去年の5月末から6月上旬にかけて、アメリカへ新婚旅行に行ってきました。その時に泊まったホテルが素敵なところだったので紹介します!
瀬戸内交通路の要衝として栄えた尾道は旅人が多いまち。瀬戸内海のおだやかな内海、坂が多いまち並みはノスタルジックな雰囲気を持ち、中四国のなかでも有数の観光地でもあります。
芦屋駅から徒歩5分、都会と自然を臨む地にシックなマンションが佇んでいます。その一室を購入し、自宅兼アトリエとしてリノベーションしたというフラワーコーディネーター
正倉院や伊勢神宮など、貴重な美術品などを長きにわたって守るための建築物は、板倉工法で建てられてきました。大切な穀物が保管される蔵(くら)も、同じ工法です。
土地を購入して、家を建てたい!といざ土地を検討することになっても、十分な広さの真四角な土地は、逆に珍しいかもしれません。狭小地だったり、変形地だったり…、さまざ
父の植林畑の痕跡を継承。カフェ空間には樹木に見立てた柱がランダムに並び、芝生のテラス席、筑波山を見渡すロフト席や半個室も。 text_ Yasuko Mur