スミカマガジンでは家づくりのアイデアや多様なライフスタイル事例をたくさん紹介しています。あなたにあう「暮らし方」や「家の育て方」を見つけるヒントにしてください。
大は小を兼ねるということわざがありますが、家の場合は一概に広ければいいとは言えません。家が広ければ居住空間が増え、収納スペースを増やすことができますが、反面、固定資産税や光熱費などの維持コストが上がってしまいます。 お子さんの独立や家族の単身赴任などでライフスタイルが変化すると、今まで使っていた部屋が使われなくなってしまうことがあります。そんな時には、使わない部屋を減らす「減築」をしてみませんか?
将来の住まいとするため、とある山のふもとにコツコツと小屋を作る40代男の手記。まず初回はこれまでの経緯をできるだけアップテンポで振り返ります。
家を建てるには土地が必須。敷地面積、駅からの距離、周囲の環境など土地を選ぶ基準はさまざまですが、その中でも「地価」を気にする人は多いはず。
キッチンの窓からテラスへと料理を出して、家族や友人たちとバーベキューを楽しむ。あらゆる生活シーンが外部と向き合う家。
この11月、「1坪に置ける小屋」をコンセプトに小屋を制作する、ひとつぼキャビンプロジェクトから「ひとつぼキャビン」が東京国際家具見本市にて発売されます。
「小屋」と聞くと、なぜワクワクするのでしょうか。お気に入りのものをたずさえて、好きに過ごす。いろんな制約をとっぱらって、自分の“好き”だけを持ち寄ることができる、そんなイメージはありませんか?
ミッドセンチュリー期のアメリカ西海岸スタイルをベースに、ジャンルを問わず、好きなものを自由にミックスすることで生まれる心地良い空間。
みなさんは、「住みびらき」という言葉を聞いたことがありますか?聞いたことはあっても、うまく説明できない…という人は少なくなさそうです。
本格的な修理やメンテナンスができるビルトインガレージ。シンボルツリーがそびえる吹き抜けのカフェスペース。夫婦の夢をかたちにした住まい。
スタートがシンプルなほど、好きなものだけに囲まれた暮らしをつくれる 「スタイルに合わない間取りや装飾はいらない」「好みのテイストやアイテムで空間
みなさんは、擁壁(ようへき)という言葉を聞いたことがありますか?聞いたことはあっても、じつはよく知らないという人も多いのではないでしょうか。
必要最低限のものだけを所有して、ローンを抱えずに小さな家に住む「タイニーハウスムーブメント」。リーマンショックを機にアメリカで広がったムーブメントですが
土間と聞くと、どんな空間をイメージしますか?家の中でありながら靴で上がれる場所、ということはわかっていても、いろんな使いかたがされていて、逆に説明が難しそうです。
インテリアデザイナーと建築家が恊働し、セレクトショップのオーナー夫婦のセンスが活かせる空間に改修。住み心地にも配慮して、断熱性能も強化。
建築家の隈研吾氏がデザインを手がけたスノーピークのモバイルハウス「住箱」(じゅうばこ)。この小屋を配置したグランピング施設「snow peak glamping 京急観音崎」を観音崎京急ホテルがオープンし、三浦半島の自然を楽しむ方法としても話題になっています。そんな「住箱」の開発や今後について、株式会社スノーピーク営業本部の青栁克紀(あおやぎかつのり)さん、京急電鉄三浦半島事業開発部の川上愛さん...
地震が頻繁に起こる日本では法律によって建物の耐震基準が定められ、建物を建てる際にはその基準をクリアする必要があります。この耐震基準には、「新」「旧」ふた
在来工法の木造2階建てをスケルトン状態に。経年した柱や梁に、柿渋塗装や版築の壁など、伝統的な要素を組み合わせて新旧をつなぐ。
河相我聞さんが家のリフォームをブログで報告した。我聞さんは、俳優として知られているが、タレントでもある。また、ミュージシャンという顔もあれば、経営者とし
2015年にプロトタイプが発表されてから約1年半、この4月に無印良品の小屋が販売されました。サイズは9平米とグッとコンパクト、かつシンプルな設備とデザイ