スミカマガジンでは家づくりのアイデアや多様なライフスタイル事例をたくさん紹介しています。あなたにあう「暮らし方」や「家の育て方」を見つけるヒントにしてください。
地震が頻繁に起こる日本では法律によって建物の耐震基準が定められ、建物を建てる際にはその基準をクリアする必要があります。この耐震基準には、「新」「旧」ふた
2015年にプロトタイプが発表されてから約1年半、この4月に無印良品の小屋が販売されました。サイズは9平米とグッとコンパクト、かつシンプルな設備とデザイ
築100年の農家の納屋を、家族4人の住まいにリノベーション。長い時間を経た建物の雰囲気を壊さずに、古さを活かした家づくりを実践。
明確なコンセプトと高いデザイン性が特徴の、(株)カーサ・プロジェクトが展開する住宅シリーズ「casa」。その最新モデルであるミニマムなロケーションハウス「cas
東京都豊島区、東長崎の住宅街の一角に北欧雑貨店「Fika(フィーカ)」はあります。建築家と建てたという住居兼店舗は個性的な趣の、延床面積約60平方メートル、地下1階・地上2階のこじんまりとした佇まい。昔ながらの昭和の空気を残す住宅街になじんでいます。店主の塚本佳子さんはここで平日はフリーランスとして編集や執筆の仕事をこなし、週末は地下の店舗で北欧の雑貨などを販売しています。
いまから1万3千年以前に始まり、1万年以上も続いた縄文時代。 ずいぶんとさかのぼりますが、たとえば茅葺き屋根や、むしろを敷き詰める土座、火を焚く炉
「ログハウス」と聞くと、みなさんはどのようなイメージを持ちますか? きっと、多くの人がキャンプ場のコ
プロの手を借りながら、外壁張り、内部仕上げも自分たちの手で。木造在来工法のシンプルな三角屋根の平屋で、施主施工による変化を受け入れる。
今や家づくりに欠かせないエコの視点。太陽や風など自然の力を活用した省エネルギー住宅が一般的ですが、その手法はさまざまです。特にここ数年で目にする機会が増えたのが
ごく一般的な古い民家が、仕事と生活がゆるやかに混ざり合う開放的な住まいに生まれ変わった。鉄骨造の家だからできる、無骨な構造体が魅せるワイルドな空間。
六本木のビル群を見渡す、ルーフバルコニーが自慢の最上階の物件。一人暮らしの住まいとして自分らしさをギュッと詰め込み、インテリアをとことん楽しむ。 text_
ひとりで建てられる簡単さながら、本格的な小屋が完成できる北都物産の「パネルハウス」。製材工場時代に培った木材の知識と北海道の気候を意識した、輸入商品とは
平屋造りの日本家屋を、カリフォルニアテイストを加えてリノベーション。今までの暮らしを見つめ直して手に入れたのは、海辺の街での心安らぐライフスタイル。
考えてみると、住宅は大きな買い物であるはずなのに、洋服のように「試着」や車のように「試乗」ができないため、いざ本気で住宅展示場に足を運んでも、モデルルー
防火地域、もしくは準防火地域というワードを聞いたことはありませんか? 建物が密集する都市部において、万が一、火災が起きてしまったときにできる限り延焼しない
通路のように家が細長かったり、玄関がなかったり、トイレが3つもある…といった、面白い間取りが集まるインターネット上のコミュニティ「間取り図大好き!」の立ち
築60年のゆるりとした雰囲気の平屋を手に入れて、気負わず焦らずDIYリノベーション。自分たちにとっての「ちょうどいい」を求めた夫婦の家づくり。
千葉県いすみ市に住む、編集者/ライターの磯木淳寛です。東京から約2時間、都市部に人口が流出し過疎化が進むこの房総いすみ地域に数年前に住まいを移して、なにより驚いたのは自分の好きなことを小商いとして成り立たせ、生計を立てている人たちと、それを支えるマーケットの多さでした。
こんにちは。フリーランスのルポライター・新井由己です。瀬戸内の島々を舞台に国内外のアーティストが参加して賑わう「瀬戸内国際芸術祭」は、2010年から3年おきに開催され、昨年で3度目を迎えました。風景や民家とコラボしたアート作品が各島内に点在し、島めぐりを楽しむ人が増え、この芸術祭を見るために海外から訪れる人もいるようです。