崖三角地85坪

チーズさん
はじめまして、東京の渋谷で設計事務所を運営しております日比生寛史建築計画研究所の日比生と申します。賃貸集合住宅や敷地条件の厳しい個性的な住宅など数多く手掛けております。

「渡辺篤史の建もの探訪」や「完成！ドリームハウス」には度々出演しており、余談ですが、二年前に終了しましたフジテレビの月9ドラマ「恋仲」の模型や図面の資料提供、建築関連のアドバイザーも努めておりました。

ご相談の件ですが、変形敷地などの制約をメリットに転換することは得意です。また、眺望も良く、平屋の住宅となると本当に豊かな暮らし方だと思います。
さらには車椅子の生活ということを特徴的にチーズさんご夫妻ならではの個性的な住宅が出来る可能性を感じています。
私自身は東京を中心に活動していますが、実家は福岡にあり、さらには大学院時代の先輩が大分の大学で教授をしており、今でも交流がありますので大分の敷地でも充分対応が可能と考えております。

創意工夫のデザインに特化した個性的な建築が得意です。もし建築の事例に興味をもって頂きましたら、是非ともご連絡下さい。
長年に渡り愛され続ける建築を創り出したいと思っておりますので、是非、微力ながら夢のお手伝いが出来ることを願っております。

日比生 寛史／日比生寛史建築計画研究所
hiroshi hibio architects
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-3-18ヴィラ・モデルナA-303
tel/fax:*****
mobile:*****
hir*****ocn.ne.jp
http://hha.bz/

こんにちは！URBAN GEARの本多と申します。
素敵（笑）

ここが気に入ったのなら、ここに住めば良いですよ。
良い感じじゃないですか。建物の規模にもよりますが、
土地の形状に制約を受けるほどに、へんてこな地形でも
なさそうです。道路も広くて、四方に開かれているので、
計画自体は逆に立てやすい感じがしますね。

問題は地盤の状態です。崖の状態も仰いで見ないので
断言は出来ませんが、下手をすると基礎の工事に結構な
お金が掛かってしまう場合も有ります。

御希望の「家」ってのが分からないので、むずがゆい回答に
なってしまいますが、ここは素敵な家が建ちそうなので、
ご相談いただきたいなと、欲が出ますね（笑）

URBAN GEAR / アーバンギア　本多 信章
at*****geardesign.com
http://urbangeardesign.com
※去年末に竣工した滋賀県の平屋の住宅です↓
https://www.homify.jp/projects/473753

054-206-4343

こんにちは！チーズさん。
一応、敢えて私は別のアドバイスを･････

写真からしか読み解けないので
あくまでも参考としてお読みください。

私は難しいかもしれないと思います。

まず、もしかしたら土地の東側は
結構ながけの高さになっていませんか？

２階建ての屋根が見えて、草の生え方が違うのと
土のままの斜面（がけ）になっているので
測量図で見るよりフラットな地面が少なく見えてる気がします。

あと、奥に石が見えるので
もしかしたら地盤内に岩石が多くあり
地質が均質でない可能性があります。
コンクリートブロックで西側を土留めしてるのは
あくまでも両方所有している土地の所有者が
西側の土地のために施工した気がします。

土のままの斜面ですと２ｍ以上の高さがあれば「がけ」扱いになり
がけの高さの２倍以上もしくは崖下より30度の角度で
建築を制限される事があります。

詳しくはお住まいの行政機関にお聞きした方が良いです。

車椅子使用であればスロープなど
敷地内のスペースは必要になってきますので
地元の建築士に一度ご相談するのがオススメです。

それでは良い建物作りが出来ます事をお祈りいたします☆

はじめまして，ｉｎｇ環境設計室のひばり野と申します。

写真を拝見する限り，高台で見晴らしが良く自然光が入り，気持ちのいい風が通り抜ける平屋の家が建てられるのではないかと想像できます。
南側の道路面と西側の段差はコンクリート擁壁で施工してあるみたいですが，東と北側の段差の状態が写真では判断できません，斜面のままで角度がきついと「県の崖条令」にかかり斜面が崩壊しないように工事が必要となりそうです。

９月は数日，大分市内まで仕事で行っていますので，御迷惑でなければ現地を見せていただいて判断もできます。お手伝いできることがあれば，宜しくお願いいたします。

ｉｎｇ環境設計室　ひばり野辰郎
宮崎県宮崎市中津瀬町１０６－１ソフィア中津瀬１Ｆ東
ing*****.plala.or.jp
http://www.ing106.jp/