線路沿いの戸建て木造orRC

ある程度近づけることはできると思います。
線路が近い敷地は音以外にも揺れなど注意するポイントが多いですので
それらも視野に設計士さんと相談して決めてください。

迷うくらいならやめなさ！

川崎で設計事務所を構えて約２９年になります。
これまで全国で２００件以上のプロジェクト（個人住宅や集合住宅など住宅系が７割）を実現してきました。

敷地の状況、地盤の特性等、全くわからない状況で判断は難しいですね。
ただRCの方が木造より確実に抑えることができます。
nin999さんがそこまで心配するのであれば、もちろん資金はかかりますがRCで計画するべきではないでしょうか。

以前、計画した住宅で「西荻窪の住宅」はバス停の前で、やはり音と振動が気になるということで、クライアントは木造で考えていましたが、RCを勧めて実現しました。

また「江戸川の住宅」は、道路を挟んで目の前が電車の高架で、音と振動に加え、プライバシーが侵されるという環境下でRCと鉄骨のハイブリットで対応しました。

また、我が家「GILIGILI」も綱島街道沿いに建っています。
そういう意味では、具体的な対応策を提案できるかと思います。
よろしかったらHPを見てください。

人生１００年時代
電車に揺られて、朝から寝るまでゴトゴトうるさい家で住むのもよし
鉄筋コンクリート構造の家で静かで揺れない家で１８０年暮らすのも
あなたの選択です。
お金には替えられない暮らし方です。

Ｂｒｉｘ建築は壁厚２５０ｍｍ　ＲＣ外断熱　外壁御影石、無足場建築

nin999さん
日比生寛史建築計画研究所の日比生と申します。
変形敷地や傾斜地、狭小地など敷地の特性を活かし個性的な住宅を数多く手掛けております。
線路沿いであれば、騒音の他に振動も発生します。木造かRC造では圧倒的にRC造の方が効果的です。
ただしコストは効果そのままに反映されます。工事金額の目安は、RC造は約150万円/坪、木造で100万円/坪は確実だとお考え下さい。
SuMiKaプロフィールから手掛けた建築の事例に興味をもって頂きましたら、お気軽にご相談下さい。

日比生 寛史／日比生寛史建築計画研究所
http://hha.bz/

初めまして、アーキネットデザインLLC代表の市川均と申します。音は、窓を２重にすれば木造でも大分遮音できます。しかし、音以上に怖いのは振動です。これは地盤によりますが、振動は木造では防げないとお考えください。振動はRC壁構造にしないと防げません。知見ある専門家とよく検討することをお勧めします。現在川崎で設計中の物件もありますので、よろしければお問合せください。
アーキネットデザイン合同会社代表
早稲田大学建築学科非常勤講師　市川均