海外在住の住宅ローン新規借入について

葉山で三世帯住居、両親、アメリカ帰り長女、アメリカ帰り長男の三世帯です。基本は住民票が日本にあるかないかです。無いと登記ができないからです。海外で仕事していても日本にもどるときもあるから、日本に住んでいる解釈できるからです。完成して登記するとき、日本の住民票があるかないかで決まる。海外に住んでいる時は事業資金になります。住民票を日本にうつせば可能性はあります。一番緩いフラット35がよさそうです。

土地だけ購入し、建物は、２、３年後帰国が決まって住民票を移せるようになった時でよろしいのかと思います。設計には、建築予算も含め、あれこれと迷うことも多く、出来るだけ時間をかけた方が良いので、それまでに、設計などを進めると尚、良いかと思います。

はじめまして

①現在海外在住ですが、住宅ローンを組めますか？

ANS
要件次第で可能です
条件を確認できれば、探すことが出来ます


②フラット35にしたら賃貸に出せるようですが、
家が完成してすぐに賃貸に出しても大丈夫ですか？
私達は2.3年後帰国したら必ずその家に住みます。
(家の購入はあくまでも居住目的。
他三世帯の要望により今すぐに新居が建ってしまうのに、
私達だけ仕事の都合ですぐに住めない為)

ANS
フラットであるか、なしかというのは借入期間や条件によって判断するものです
融資対象としては住宅として建設するためのなので、貸すなどの要件は特に必要
ありません

③②の賃貸がダメだとすると、数年間空き家(住民票を置かない)にしておくことは可能ですか？

ANS
これも借入要件と実際の必要要件との判断があります
整理していくことが重要ですね


④審査条件は各金融機関によるかと思いますが、片っ端から問い合わせるしか
方法はなさそうでしょうか？

ANS
それは一つの方法ですが、効率的ではありません
また、銀行に対する知識や経験がなければ間違えた判断や対応となります
私たちは専門家ですから、そのような経験や知識がある専門家に任せるべき
と思います

私どもはドバイや中国、アメリカなどで建設プロジェクトを多く経験しています
是非、ご相談下さい