新築住宅基礎　変形。

この写真からだけではすべてを判断できませんが、きちんとした施工には見受けられません。
基礎内部など確かに斜めのようで、通常ではあまりかんがえられません。
もしかしたら施工中に型枠が外れたり、何かで直したのでしょうか？？　
状況はきちんとした基礎型枠の仕上がり肌ではないですし、金属型枠などを利用したらこのようにはならないと思われます。
施工途中の写真などはないのですか？
「配筋状況」「型枠状況」「基礎コンンクリートの強度試験結果」など求めてられ、これらがきちんとしていれば、多少仕上がりが悪くても安心できるのですが。
一度、福岡県の建築相談センターに相談されると良いのではないでしょうか。
http://www.fkjc.or.jp/jigyo/soudan2

ちなみに、床下の断熱材ががきちんと施工されていないのも気になります。

施工後の傷が残っています。通所は型枠に流し込むためコンクリートに傷は残りません。後からつけた傷です。斜めなのはコンクリート打ち込みの時、外れかけたのだと思います。他も全部きれいに台形ならまだしも部分的に台形に思われます=施工の失敗が原因です。コンクリート強度はシュミットハンマーで測定できます。塩分濃度は測れませんが、木造では必要ありません。やはり第三書はさみ施工写真提出と役所にいって工事管理報告書状況を第三者と施工店と3者で行くべきです。