建築費用の見積もりについて

どの段階で提示された見積りか…によります。
予算取りの概算や、早い段階では明細はない場合もあります。
最終の工事見積りでしたら必ずあるはずですね。まずは見積りを出してくれた施工者さんに聞かれてはいかがですか？

概算の段階でのお見積りでは、建物形状や高さ・仕様する全ての材料等の仕様は細かく決まっておりませんので、詳細なお見積りは出て出来ません。
しかし、プランや設計が完了した後の実際の契約する工事費のお見積りでしたら必ずあるはずです。先の方がご回答された様に、先ずは施行業者さんにご質問されてみてください。

それは実施設計が完了してカラでsる物で、融資借り入れ用の物はこれだけ借りればよいだろうという見積もりです。それに通常5％ぐらいの調整白を見て余分に借りることしないと足らないときにアウトです。
現在は楊牛用のみつもりではないにでは？
つまり余裕を見て借りてあとで全部借りずに下げるか返してしまえばよいのです。
きっちり出してたらなかったらアウトです。細かい設計せずにでないのは当たり前です。

基本的には皆さんの回答の通りだと私も思います。そして設計事務所を通しての住まい計画だと仮定して回答させて頂きますが、まだ間取りも大きく方針が決まらない時期であれば、見積りに対して詳細にお出しすることは無いでしょう。ただ、ほぼ方針も決まってきたのならば、まずどういったグレードのモノを見込んでいるのか、まるおさんの希望の機器等は見込んでいるのか、それと比較し取捨の判断材料をする箇所はどこ？なのかを質問されては如何でしょうか。
ただ例外もあります。予算が非常に厳しく、仕上げ材料はこちらに任せて頂かないと難しいご依頼の時です。通常通り商品も見込んでの計画見積りでは難しく当初から納得頂いてからのお話しです。もちろん安く仕入れられる見込みありの見積り価格です。ただしその価格ラインで仕入れられる材質はこちらの目に任せて頂くものです。その場合はおおよその単価は載せられますが、商品名まではご提示出来ない場合もあります。
よく喩えで説明するのですが、夕飯の予算は決まっているけど、どんな食材が安く質も良いのか？店を回り、価格を比べながら買い物をする場合に似ています。