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家づくり相談

2X4(ツーバイフォー)住宅はハウスメーカーに頼む方がよいのですか?

2x4(ツーバイフォー)工法が安価で耐震性や気密性に優れているという話を聞くので、魅力を感じています。(ウッドショックで安価ではないかもしれませんが…)

いまはハウスメーカーの家を見ているのですが、やはり注文住宅で建築家の方に設計をお願いしたいと思っています。が、ツーバイフォーならハウスメーカーのほうがいい、ということも聞きました。

ツーバイフォーの設計ができる建築家があまりいないのでしょうか。それとも、開口部のサイズが決まっていたり、面白みがないからやりたくないのでしょうか。
このコーナーの相談で、ツーバイフォーはリノベーションができないという回答もあったのですが、最初からリノベーションプランを考えておけば十分リノベーション可能という記事も読みました。建築家の本音を教えていただけたらと思っております…!

専門家の回答

11件

2021年 7月25日
安価で耐震性や気密性に優れているかどうかはツーバイフォーをを採用するかどうかとは別の話です。
ご希望の住宅にするために、ツーバイフォーが適しているかどうか、で判断すべきと思います。世の中ハウスメーカーがツーバイフォーを採用しているのは、施工しやすく費用が抑えられるなど、施工側にメリットがあるからです。

クライアントのために、何を大事にすべきか、ともに考えられる設計者と家づくりを一緒にできるとよいですね。
参考にされてください。
矢印
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2021年07月25日

meifanziのプロフィール写真

ありがとうございます。譲れない条件などで考えてみます。

2021年 7月25日
ツーバイは増改築の自由度が在来のように無いのでやめられた方が良いです。
工場生産で早いです。職人の技術も要りません。工賃も安いが、最近レッドシダーの硬い材が少ないです。よって多分に変わらないと思います。住宅メーカーのお仕事したことのない人は学ぶチャンスが少ないので出来る人は少ないと思います。
矢印
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2021年07月25日

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ありがとうございます。大量生産品なら、注文住宅の場合はあまり価格のインパクトなさそうですね…。在来工法の耐震性について調べてみます。いろいろ詳しくありがとうございます。

2021年 7月25日
ツーバイフォー住宅の相談を拝見しました。
日本ではツーバイフォーのメリットは少ないです。プランの自由度が無い。フリープランの注文住宅でひコストメリットが無い。リフォームが不自由。などの理由から規格化されはハウスメーカーでしか普及していません。

当事務所の特徴は、快適性や心地よさを第一に考えたデザインと建物性能の融合、バウビオロギー講座で得た知識を取り入れた健康環境建築にあります。これらの要素を取り入れたご提案をしています。平面断面プランや造形デザインの検討では敷地周囲の隣家や樹木の影響を考慮した室温シュミレーションや窓換気性能シュミレーションを使って省エネで快適な住空間を設計しています。また低炭素申請や省エネ申請、構造等級取得も自社で行っています。

このような取り組みをしている設計事務所はほとんどありません。
健康で、快適で、省エネで、そして美しい住宅にご興味ありましたら是非ご連絡ください。

HP : https://kanlabono.com/
メール:kanlabo*****.com
ーーーーーーーーーーーーーーーー
一級建築士事務所 感共ラボの森
代表 森健一郎
TEL:*****
横浜市中区海岸通4-22-302
ーーーーーーーーーーーーーーーー

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2021年07月25日

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ありがとうございます!

2021年 7月25日
2x4工法の性能は色々な面で在来構法よりも優れています
もちろんリノベーションもできます
ただそれをきちんと理解している人は日本では少ないです
ハウスメーカーの作る2x4工法もちゃんとしていませんので
間違ったイメージが広まっています
スティックビルドで現場でしっかりと作り込めば良いものができますよ
矢印
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2021年07月25日

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ありがとうございます。スティックビルドがわからないので調べてみます…!

2021年 7月25日
東京都港区で設計事務所を運営しています前田敦計画工房の前田と申します。

耐震性・気密性においてはツーバイフォーに優位性がある訳ではありませんが、火災保険が安くなるというメリットがあります。

確かに、他に皆さんがおっしゃるように、開口部の制限あったり、プランの自由度は劣りますが、敷地条件や建て主さまのご要望内容によっては、ツーバーフォーでも工夫次第で建てる事は可能です。
リノベーションも構造的な条件が多いですが、不可能という事はありません。

以下ツーバイオフォーの事例です。

桜並木を望む家
https://mac-atelier.com/works/works_10/

中庭のある黒い家
https://mac-atelier.com/works/works_12/

木立に溶け込む黒い家
https://mac-atelier.com/works/works_05/

善福寺川を望む家
https://mac-atelier.com/works/works_08/

3つの天窓のある家
https://mac-atelier.com/works/works_15/

うなぎのねどこ
https://mac-atelier.com/works/works_16/

詳細を聞かせていただきますれば、具体的にお話できると思います。
また、ツーバーフォー工事の対応ができる構造設計事務所も工務店も存じておりますので、ご要望に対応できると思います。

■前田 敦 / atsushi-maeda   
一級建築士事務所 前田敦計画工房合同会社
〒108-0072 東京都港区白金2-1-1 パセオ三光坂408
URL: www.mac-atelier.com
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2021年 7月26日
おはようございます。よくある質問ですね。

在来工法とツーバイ工法とは、一長一短だと思います。
正確な表現ではありませんが、ツーバイは積み木に近いイメージかと。
 壁で囲われた箱の組み合わせで、床下地を「プラットフォーム」と言ってそこを丈夫な床と考え、その上にまた壁を立ち上げて造るイメージです。
 ツーバイは在来工法と異なり、上下階の壁の位置が合っているかはあまり関係ありません。
 その他、在来工法との大きな違いは、内壁の石膏ボードも耐力に含めますので改修工事時に容易に撤去ができません。他にも色々と制約があります。
(在来工法の筋交等が内壁にあるイメージです)
書かれている通り、最初から抜きたい壁を無いものとして設計すれば良いですが。

 在来工法は、新築および改修時の自由度が大きいです。
その分、強くも弱くもなりますし、気密住宅にも、そうでない住宅にもできます。
矢印
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2021年 7月26日
既に回答も多く出ていますが、感想に近いものをお答えします。

安価で耐震性に優れ、気密性の確保に優れているという点については、優れている訳ではなく、計画実施が、しやすいということです。2×4と呼ばれる工法は「壁式工法」というものです。壁というよりは「面」で建物を支えているという感じですね。構造用の合板を柱に貼り付けるので変形し難いです。しかし、今「柱」と言いましたが、軸組み工法のような10cm以上もある太さの柱は使いません。これが2×4であったり2×6という比較的柔らかい木で出来た柱を抱き合わせて使用します。従って組み立てが早く、現場での工事期間の短縮に繋がります。ですからローコストには打って付けな訳です。正直、施工側の利益率の問題で採用されるケースが圧倒的だと僕は思います。

日本は、アメリカと違って壁式工法の制約が多いです。アメリカの家では、デッカイ窓が付いていたり、吹き抜けや、だだっ広いリビングなどを多く散見出来ますが、日本では法規の関係で限界があります。ここも建売やローコスト住宅なら贅沢な計画とは無縁なので採用される要因だと感じます。アメリカでは5階建てだって存在します。

壁式工法の設計が出来る建築士が少ないのでは?という御質問ですが、この手の質問を拝見するたびに、う~んという感じで唸ってしまいますね。壁式工法は最も単純で簡単な設計で実施できます。基本的には釘だけで建てていくからです。間取りの時点でルール(法律)を守ってしまえば、あとは、プレカット工場が作ってくれます。開口部のデザインなどは設計者が決定するものではなくて、あくまで施主の嗜好の具現化です。面白いデザインが作れないとお感じなら壁式工法は選ばない方が良いでしょう。在来工法には自由度が有りますが、こちらも法律さえクリアしていれば何をやっても良いというスタンスでは、最初に出た耐震性や気密性に代表される住宅の性能について存分に発揮できるとは限りません。

リノベーションに関してですが、構造を触らなければならない増改築は、いかような工法であっても安易には出来ません。将来、必ずリノベーションを行うのだという意思が明確ならば在来工法、軸組みで行う方が良いでしょう。

建築は設計と施工と分けて考えるべきです。「頼む先」は「二箇所」有るということです。ハウスメーカーでも「設計部門」と「施工・管理部門」に分かれています。ハウスメーカーでは規格が有りますから、規格外は全く対応出来ない場合や、相当な費用が掛かる場合が多いです。設計事務所に設計を依頼するということは「あらゆる工法」で間取りや性能、工事費を鑑みて決定することが出来るということです。

ご懸念の内容は順番が間逆だということになります。まずは御自身で叶えたい「デザイン」「間取り」「性能」を検討して、それらが実施可能な予算に嵌るのかを検討することです。
良い家が建つと良いですね!

URBAN GEAR / アーバンギア 本多
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2021年 7月26日
ツーバイフォーは間取りの制限を受けると言われるのですが、梁を4P(3.64m)程度は普通に飛ばせます(それ以上も可能です)そうなると住宅レベルならプランは成立するのではないでしょうか?ツーバイフォーの設計をしたことがあり、詳細図を書けるレベルもしくは現場監理の経験があれば理解できると思います。

建築後の間取り変更は、在来工法のような「気楽さ」はございません。できないことはないですが、かける費用と時間とがコストバランスと合わない気がします。

ツーバイフォーを中心に設計してる建築家もいますので検索してみるとよろしいかと思います。個人的な意見としましてはツーバイフォーにこだわるならば、ハウスメーカーで建てた方がメリットある気がします。ツーバイフォーをやってるハウスメーカーでもハイグレードとローコストの会社があります。
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2021年 7月26日
ツーバイを専門としているビルダーの者です。ツーバイをお考えなら、北米のツーバイと同じ工法である、フィートモジュール と ドライウォール をお考えください。日本のツーバイを偽物とは言いませんが、北米の本物とは性能的に違います。
ツーバイに対応できる設計事務所、大工さんは日本においては少なく、メーカーさんに至るかと思いますが、日本でも北米と同じフィートモジュール+ドライウォールで本物を建てている会社がある事を知って頂ければ幸いです。
間取りが制約されるとの認識ですが、在来にも限界はありると思います。ツーバイで大開口をお望みなら色々と方法はあります。築後のリフォームですが、想定した間取りを作れば問題ないです。これは在来でも同じ事かと思います。
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2021年 7月26日
はじめましてアーキネットデザインLLC代表の市川均と申します。ツーバイフォーは本来アメリカの工法です。それをきちんと学んだ建築家は非常に少ないです。私はアメリカで教育を受けた建築家の元でツーバーフォーを学び多くの建物を設計した経験があります。建築雑誌等にも多くの事例を発表しており、魅力的な建物がたくさんあります。同様の建築家も多くはないですがいます。しかし、日本のハウスメーカーのツーバイフォーは本来の工法を活かしていませんので魅力的ではありません。1985年に私のいた設計事務所が設計したツーバーフォーモデルハウス(デモンストレーションハウス)を二子玉川の住宅展示場に日本の大手ハウスメーカーが共同して建設しました。アメリカのツーバーフォーを正しく学ぶ事が目的でした。しかし、それは充分活かされず各社は独自のツーバーフォーを造り続け現在に至ります。また、ツーバーフォーがリノベーション出来ない事はありません。アメリカは日本とは比べ物にならないリノベーション先進国です。その国の工法です。出来ない訳がありません。出来る専門家が極端に少ないだけです。
私はツーバイフォーも日本の伝統工法も設計出来ますし、多くの実例を設計してきました。日本にもツーバイフォーが適した建物は多くありますので、是非正しくご検討される事を期待します。興味を持たれたらお問い合わせください。
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2021年 7月27日
こんにちは。クサノユカリ建築設計室です。
京都を中心に全国で活動している設計事務所です。

ご質問の件、ツイーバイフォーにたいして、従来の軸組工法がすごく高くて気密性が劣る。という事はないかと思います。
どちらの工法を選んでも、施工方法や設計者の図面によって、どちらにも転ぶからです(設計事務所は、どちらの工法も問題なく対応可能ですよ)。

後、リノベーションについてですが、大まかにはツーバイフォーは「面」で作るのに対し、軸組工法は「柱と梁」で作っていく(耐力壁という壁も出てきますが)ので、自由度は軸組工法の方があるというのは事実だと思います。

ご参考になれば幸いです。

クサノユカリ建築設計室
https://www.kusanoyukari.com/
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