約70坪　間口11.1m 新築マンションの建築費用について概算を教えてください

戸数から延床面積が300平米を超える事になり今年春から施工された省エネルギー法に準拠しなくてはならない事もあり、また建設資材が高騰している事から、RC造では設計費税金等込みで15000〜16000万はするかと思われます。木造もしくは鉄骨造でも14000万以上すると思われ、1億では無理だと思います。
参考にしてみて下さい。

賃貸住宅の計画は得意としてますので、もし必要がありましたら、お声がけください。お手伝いさせて頂きます。

後藤正史
有限会社後藤正史アトリエ
横浜市神奈川区片倉5-21-12
045-481-1115
URL:https://a-m-g.jp/
e-mail:*****d.com

初めまして、コメントを拝見しました。お力になれればと思います。
建物工事坪単価は、RC造１２０万、鉄骨造１００万、木造８０万くらいと思います。
木造３階建てですと、工事坪単価を約８０万円としますと工事費約９０００万円になります。それに諸費用分（付帯工事・雑費・設計監理料・消費税等）２５％を加算しますと約１１２５０万円くらいになりますが、これくらい見ておく必要があります。
弊社サービスの一環と致しまして、基本調査・ボリューム検討をお受けしていますので、宜しければご利用ください。その後、お気に召されましたらご依頼いただければと思います。
（株）青海建築研究所　せいがい
URL http://arcseigai.com

コンクリート、重量鉄骨は没です。軽量鉄骨なら可能です。

takaさま

はじめまして、文京区の佐竹事務所と申します。ご質問内容拝見いたしました。

ご周知の通りかとは存じますが、中野区の条例では、階数が３以上かつ１２戸以上の集合住宅は特定集合住宅に該当しますので、施設基準および近隣への説明など、いささか計画のハードルがあがります。ゆえに、１１戸でまとめる考えは得策かと思います。さらに階数にしても、４層まで積める可能性もありますが、そうすると高さが１０ｍを超えてしまい、中高層条例に該当し、やはり近隣への説明など計画のハードルが高くなりますので避けたほうが無難かと思います。

別件で、ちょうど間口１１ｍ、奥行２０ｍの計画をしたことがありましたので、ボリュームのイメージが直につかめました。おそらく、第二種高度斜線もかかる土地かと思いますが、北東道路ということで、それほど影響はないのかと思います。３層でしたら問題ないかと思います。以下のご要望の構成でしたら、問題なく敷地に納まりそうでした。

１階に４戸：２４㎡、２４㎡、２４㎡、３４㎡　
２階に４戸：２４㎡、２４㎡、２４㎡、３４㎡
３階に３戸：２４㎡、２４㎡、３４㎡
容積対象延床面積：２９４㎡（容積率１２８％）
共用部：各階約２４㎡
建築面積：１３０㎡（建蔽率５６％）
施工面積：３６６㎡（１１０坪）

ＲＣ造で計画する場合、坪あたり１２０万～１３０万と考えますと、建設費は最低でも１億３千万は生じるかと考察いたします。逆に１憶で納めるには、土地選びから見直すほうが近道かもしれません。もう少し小ぶりな土地でも、ご要望のボリュームは納まります。土地のほうで価格を下げ、浮いた分を建築に回すなど、ご検討されるのも一案かと思います。

また昨今のコロナ禍による材料費の値上がりはご周知の通りかと思います。主なところで鉄筋などは、トンあたり９万後半まで上がっております。以前の６万代のころに比べますと３万の増です。しかし、こういう時こそ冷静な分析が必要で、たとえば当該建築に４５トンの鉄筋が必要になった場合、以前よりも１３５万のコストアップです。そういった構造体に関わるコストアップは仕方ないので、その分、内装材のグレードを落とすなどで調整し、いかにビフォーコロナの価格帯に近づけられるか、冷静な分析と判断が求められる時代になったと感じます。ご参考になれば幸いです。

こんにちは。中野区の新築マンション計画を拝見しました。
当事務所は、快適性や心地よさを第か一に考えたバウビオロギー住宅をご提案していて、平面断面プランや造形デザインの検討では敷地周囲の隣家や樹木の影響を考慮した室温シュミレーションや窓換気性能シュミレーションを使って快適な住空間を設計してる設計事務所です。構造材や仕上げ仕様も住人の健康に配慮した建材を選定しています。

プランやデザインに特徴を持たせた共同住宅からデベロッパー案件まで幅広く設計してきましたのでお答えします。
敷地面積とその他敷地情報からボリューム計算しました。高さ規制は第三種高度地区を想定して建物高さ１０ｍ以下の総３階建てとしています。

１階：２７㎡×４戸、共用部２７㎡
２階：２７㎡×４戸、共用部２７㎡
３階：３６㎡×３戸、共用部２７㎡
延床面積４０５㎡、容積対象延床面積３２４㎡、容積率１４２％
建築面積１３５㎡、建蔽率５９％
総戸数１１戸（※１２戸以上で集合住宅条例かかるので１１戸が得策）
※準耐火または耐火構造とすれば建蔽率７０％まで建築可能なのでもう少々部屋面積を大きくできる可能性はあり。詳細は敷地測量図見てみないと不明。

建築総予算（本体、地盤改良、外構、付帯工事、設計監理、消費税、建築諸経費）
木造：１億１千万円
RC造：１億５千万円

参考にしてください。ボリューム平面図必要でしたら作成できます。

HP : https://kanlabono.com/
メール：kanlabo*****.com
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一級建築士事務所　感共ラボの森
代表　森健一郎
TEL:*****
横浜市中区海岸通4-22-302
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taka様

高田馬場で、高品質で高利回りのアパート・マンションを多く設計している
マックスネット・コンサルタントの片瀬と申します。

木造３階建てアパートの坪単価は、ウッドショックの関係で高くなっております。
以前ですと、６０万/坪でしたが、現在では、６８万/坪になります。

仮に、施工床１１０坪の場合、約７５，０００千円です。

弊社では、投資家向けに、高利回りを確保するための設計を行い、各種コスト
ダウン手法を駆使しているためにできる価格です。

何か詳細事項を確認したい場合は、弊社HPより直接お問い合わせをお願い致します。

https://apart-toushi.jp/
https://heiyoujutaku.apart-toushi.jp/
http://www.maxnet-g.co.jp/

はじめまして、アーキネットデザインLLC代表の市川均と申します。前面道路が４m未満との事なので、２階建て長屋をお勧めします。賃貸住宅事業をする際にもっとも大切な事は、品質を下げずに建設費を抑える事です。その為には、道路付けが良い事で建設費が下がる、又は合理的な形状の建物設計としてする事で建設費を下げる、などの条件が必要です。本件は、二項道路で建設コストは割安になりませんので、如何に合理的な形状の建物にする事でコストを訴求出来るかに掛かります。そこで私の提案は、準耐火にする事で建ぺい率１０%のボーナスをもらって、概略ですがワンフロア２６平米×６戸×２階＝１２戸３１２平米の長屋建てが良いと思います。
私は２０年程前に早稲田大学の一員として中野区のまちづくりを支援して以来、専門家として区に登録もし、まちづくりを支援し続けていますので、中野区の事情には内外とも明るいですので、本件においても充分なご支援が出来ると思います。よろしければお問い合わせください。
アーキネットデザイン合同会社代表
早稲田大学建築学科非常勤講師　市川均
http://www.doctor-life.jp