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都内43条但書の戸建リフォーム

皆様初めまして。初めての投稿です。
渋谷区の住まい築35年を大規模リフォームしようかと検討しています。
本来なら立て替えたかったのですが、43条但書の土地で3階建てが無理とわかり
現在の面積120平米から大幅減の90弱になることと、
新築同等程度の大規模リフォームを視野に入れ始めました。
ただ、この家、ステップフロアになっていて、小さい部屋ばかりで使いにくいんです。
希望は広い間取りにしたいのですが。。
こういう条件でも大規模リフォームで希望が叶う余地があるでしょうか?
ご経験のある建築家の方からのご助言をお願いいたします。

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2022年 9月18日
リコッタ様 アトリエ スピノザの井東と申します。

お話のようなリノベーションを数多く手掛けております。
具体的なお話は既存建物を拝見し、これに対し、どのようなご希望をお持ちなのかお示し頂く必要がありますが、調査の上、可能な壁や柱を撤去し、空間を大きくすることは可能と思います。

HP等ご覧いただき、私達の建築に興味を持って頂けましたら
お声懸け頂きたく存じます。


それでは宜しくお願いします。
アトリエ スピノザ 井東
〒158-0084 東京都世田谷区 東玉川2-29-12-201
***** / *****
*****er-spinoza.com

↓ HPです。
http://www.atelier-spinoza.com/index.html
(HPのCONTCTの頁からメール送信できます)
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2022年 9月18日
横山武志建築設計事務所、横山武志と申します
東京大森にて建築設計事務所を主宰しており、大田区登録耐震診断士でもあります
築古の耐震リフォーム等、数多く相談を受けております。
ステップフロアの場合は通常の耐震診断では難しいので、知人の構造設計者と一緒に検討することになりますが、構造も考えながら大規模リフォームは可能です
区の補助等も使える場合もありますので、お気軽にお声がけください

—————————————————————————
横山武志(一級建築士・宅地建物取引士)
横山武志建築設計事務所
http://www.ykarch.net
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2022年 9月18日
リコッタ様
こんにちは。横浜市中区に事務所がある一級建築士事務所 感共ラボの森と申します。

ご検討中のリフォーム、問題なく計画できますよ。

・現在、東京都世田谷区で43条但し書き敷地の新築を設計中です。
・デベロッパー案件で43条但し書き敷地を建築できる状態にするお仕事してます
・現在、築60年の住宅リノベ設計中です。
・地区100年の古民家再生、再建築不可の木造2階建て共同住宅の大規模リノベ、日当たり悪くカビに悩まされていた住宅のスケルトン減築リノベーションなど

数多く経験ございます、具体的な相談必要でしたらお気軽にご連絡ください。

ECショップサイト
https://kanlabono.com/products/
事務所ホームページ
HP : https://kanlabono.com/
ーーーーーーーーーーーーーーーー
一級建築士事務所 感共ラボの森
代表 森健一郎
横浜市中区海岸通4-22-302
ーーーーーーーーーーーーーーーー
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2022年 9月18日
やってみなくちゃわからないのが答えです。防災強化でRCとかすると可能性が上がります。詰まるところ火事に強い家が基本です。
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2022年 9月20日
初めまして、アーキネットデザインLLC代表の市川均と申します。これだけの情報ですと問題点がはっきりとは解りませんが、注意は必要そうですね。以下のポイントを確認ください。
1、土地建物の所有者ですか。
2、43条但し書きの通路は、工事等に使用するのに条件はありませんか。
3、増築になると確認申請が必要になりますので、注意が必要です。
4、スキップフロアを解消する工事が新築以下の工事でできるか否か。
弊社は、大規模リフォームを数多く経験していますが、密集市街地での大規模リフォームは難易度が高いとお考えください。具体的なご相談があればお問合せください。現在、文京区で接道の悪い土地で大規模リフォームを設計中です。
アーキネットデザイン合同会社代表
早稲田大学建築学科非常勤講師 市川均
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2022年 9月20日
メール拝見しました。敷地と接道の関係で悩まれている方を多く見てきました。この様なことで問題を抱えている方ほど専門家に相談され最適な計画をされることをお勧めします。大規模リノベーションに関して、一つのポイントは現況の建物がメーカーの家、若しくはツーバイの工法によるものだと結構大胆な改修が難しい場合があります。在来工法による建物であれば耐震補強をしながら希望に添えられる建築が出来る可能性がかなり高いです。又、現況のスキップフロアの構成を生かしながら興味深い豊かな空間が生まれる期待もあります。いずれにしても現況を見極め計画していくことが大事で、当方は十分な経験と見識に基づきアドバイスでき、お役に立てると自負しております。下記に当方のHPも付記しておきますので参照していただけたら幸いです。

(株)空間設計研究所  代表 高橋孝栄
住所:〒160-0022東京都新宿区新宿2-4-2カーサ御苑404
TEL:03-3359-2863
FAX:03-3359-2864
HP :http://www.ne.jp/asahi/takahashi/kuukansekkei/
MAIL ; taka*****.email.ne.jp

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2022年 9月21日
川崎で設計事務所を構えて約29年になります。
これまで全国で200件以上のプロジェクト(個人住宅や集合住宅など住宅系が7割)を実現してきました。

リノベーションの事例もたくさんあります。
具体的に見ないと断言はできませんが、小さな部屋を大きくて広い間取りにすることは可能です。
また、過去にそういった事例も計画し、実現してきました。
よろしかったら、HPの改装住宅のページを見てください。
矢印
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