土地の違いによる建築費

設計方法にもよりますが、道路より60センチ程度の高低差であれば、フラットな土地との建築費は変わらないと思います。海抜0mのような土地であれば少しでも高い方が良いということになるのでしょうか。それより地盤の良し悪しで建築費は大きく変わりますので、サウンディング式程度の地盤調査を確認してから決めると良いと思います。インフラについてもも、上下水道、ガスが敷地内に引き込まれているかどうかでも建築費が異なってきます。

角度が30度以内ならそのままで良いでしょう、

kenken様、こんにちは。
写真拝見させていただきました。　分譲地でしょうか？　自然溢れる環境がすばらしいですね。　せっかくの法面も活かした計画をされると、ｺｽﾄと少なく出来ますし、自然にとけこむ良い計画ができるかもしれませんね。

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初めましてアーキネットデザインLLC代表の市川均と申します。緩やから傾斜地のようですね。造成地は、切土と盛土によって作ります。そして、切土は比較的安全ですが、盛土は危険です。造成した後は全体が平坦なのでどの部分が盛土であるか見た目ではわかりません。しかし、造成前の地図（地形図）や写真を見ればわかります。それらを調べ、さらに地盤調査をすれば盛土か否かはわかりますので、ぜひ購入前に調査してください。
アーキネットデザイン合同会社代表
早稲田大学建築学科非常勤講師　市川均