テキネコム（tekine.com）と申します。
住宅の価格を研究しています。
現金を使うとなると。結構大変ですね。
思わず節約したくなります。(^^ゞ
さて、住宅を建てるに対して考えていくステップとして
不動産（土地）の値段を定める。これがかなり重要です。
理由は、既に決められているエリアがある。ということなので
そのあたりの不動産単価はある程度存在しているということに
なります。
例えば、坪、平米いくら。と言う土地の金額ですね。
その情報は最寄の不動産会社に行けば入手可能です。
WEBでもyahoo不動産などのサイトにいき、住所を入力すれば
お近くの土地情報が見つかるかもしれません。
しかし、その条件が高い場合はもう少し考える必要があります。
例えば、競売物件を行う、建物付きの物件を考えるなど。
お子様がいる場合には環境との関係もありますね。
学校などとの距離など。
土地の値段を決めていくにも時間と労力が掛かります。
更に、建築費ですが、建築条件ということもあるので、土地の面積
によって導き出す方法が一般的なのです。
ボリュームと呼びますが、土地に対して最大どのくらいの面積が
作れるか。というのがそれぞれの区域によって数値が違います。
2LDKというのは２つの部屋とLDKという呼び名で、面積ではない
ですね。
よって、建設をする時には面積と言う数字化が必要になるわけです。
自分の予算が既にありますから、土地の値段を決めて、残った
金額の中で作るわけです。
それを余らせたいと言う気持ちがある場合は幾ら余らせるという
まず目的意識を持つことが重要ですね。
一般に建築費が知りたい場合は土地が決まり次第、面積が決まるので
坪単価相当で概算を知る事が出来ます。
でも折角、作るのなら。自分の気に入ったものを造りたい！！という
のも人間誰しも同じなので。
より細かい精査と言う業務が必要になります。
精査とは何をどのような仕様で幾ら買うか。と言う検討をすると。
自分にあった買い方ができる。と考えています。
適値とは適切な値段を知る。と言うコンセプトで活動しています。
参考になれば幸いです。
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