建築家と家づくり 好きに暮らそう SuMiKa
家づくり相談

部分リフォーム

回答 

7件

木造3階建てへの建て替え

現在木造2階建ての家を、同居のため木造3階建てに建て替えをしようかと検討中です。
私は今マンションに住んでおり、一度も一軒家に住んだことがなく、何から手をつけてよいのか全くわからない状態です。
現在の2階建てには祖父母・兄の3人で、そこへ私たち夫婦と子供(4ヶ月)が入る予定です。
法規的条件も正確な面積もわからない状態です。
まずしなければいけないことを教えていただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

このアドバイスは、旧HOUSECOの家づくり相談のアーカイブを移行したものであり、現行SuMiKaが提供する機能と齟齬がある場合があります。

専門家の回答

7件

2008年 4月 4日
くま さん
こんにちは
今まで別々に生活していた人たちが
同居することになるわけで

先ずは、くまさんご夫婦とお子さんが
現在の平日の過ごし方や、休みの過ごし方、同居される方達との関わりを
整理し、住まいが出来てから将来変化する家族像を想像してみてください

同様に、同居される方達の過ごし方や、くまさんご夫婦、お子さんとの関わり方を
何度か話し合ってください

新築する住まいで生活する家族が快適に生活するために
家族がそれぞれ考える生活像や家族間の関わりは、出来るだけ
時間を掛けてはどうでしょうか
矢印
この専門家のプロフィールを見る

ユーザーの返答

2008年04月04日

HOUSECO登録のユーザーのプロフィール写真

pico様

早速のお返事ありがとうございます。
家を建てることに集中してしまい、根本的な生活をするということを忘れていました。
今は情だけで考えてしまっていたので、きちんを実生活を考えて見ようと思います。
大切なことに気づかせてくれて、本当にありがとうございます。

2008年 4月 4日
はじめまして
同居家族が増えるとなると部屋数もたくさん必要となる事から3階建てをと考えておられる事と思います。

しかし、自分の家だからといってどんな家でも建てられる訳ではありません。

建てられる家の大きさや高さなどは、様々な法律によって定められています。

たとえば建替計画の場所が都市計画区域内の市街化区域で用途地域が第1種低層住居専用地域で、建ペイ率が50%で容積率が100%、道路斜線や北側斜線による建物の高さ制限などなど、様々な法的制限があります。

建築士でなければわからないような言葉が次々と出てきて申し訳ありませんが、ご希望されている3階建てがむずかしい場合もあります。

建築士に建築計画の場所を見てもらって法的な制限を役所で調査してもらって、どの程度まで建物が計画できるか、教えてもらったほうがいいと思います。
又敷地に余裕があるようでしたら2階建ても可能かと思います。

ご自分で調査されるのでしたら法務局で土地の測量図、登記簿謄本を取られたり、市役所の都市計画関係の課や建築関係の課で法的制限等を教えてもらう方法もあります。
矢印
この専門家のプロフィールを見る

ユーザーの返答

2008年04月04日

HOUSECO登録のユーザーのプロフィール写真

新庄宗政様

お忙しい中、ご返答ありがとうございます。
家を建てるのに、まずは土台をしっかり踏まえないといけないのですね。
土地について調べてみます。
早速行動を起こしてみます。そしてしっかり勉強します。
どうもありがとうございました。

2008年 4月 5日
はじめまして。

まず結論から言いますと、木造2階建てを増築して3階建てにすることは可能ですが、私はお勧めしません。以前はお神楽建築といわれ、古い町などでは時々見かけますが、これらは皆違法です。現在では木造3階建てが認められていますので、違法ではありませんが、2階建てと3階建てでは法的な厳しさが全く違います。ただし、私が反対するのは、法的に難しいからではありません。端的に構造上の不安を感じるからです。

当然確認申請が必要になりますが、その際に構造計算書の提出が求められるはずです。新しく増築する部分だけではなく、既存部分も含めた全体の構造計算が必要です。現在木造3階建てで主流になっている構造の考え方と以前の木造2階建ての構造の考え方がかなり違いますので、既存部分にもかなり手を入れなければならなくなる可能性があります。場合によっては新築した方が安くなるかも知れません。

繰り返しますが、私はお勧めしません。
矢印
この専門家のプロフィールを見る
2008年 4月 8日
くまさま

はじめまして。東京大田区からデザインを発信する前田と申します。

今回のご質問に対して、2点の事を、お答えとして述べさせていただきます。

「まずしなければいけないこと」としておすすめしますのは、
1)敷地面積と道路幅を知る→建てられる家の法的制限がだいたいわかる
2)新しい家で、どのような生活をすることに「なる」か、どのような生活を「したい」かを、ご家族皆様でたくさん話し合う
ということです。

1)土地を購入された時に、契約書類などに敷地面積や敷地測量図などはありませんでしょうか。今一度確認してみてください。
なければ次に登記所か法務局にいけば、登記情報として面積がわかるでしょう。

どうしても手に入らない場合、設計のために改めて測量する必要があるのですが、いざやるとなると時間もお金もかかります。
(ちなみに見積もりはすぐ出せますので、お問い合わせください)

それもよくわからない場合、ご自分で敷地を測ってみるということもできます。
巻尺かメジャーか1メートルに切ったヒモを用意して下さい。
敷地の外周(四角形なら4辺)の長さを測ってください。
境界の角の点が分からなければここだと思う点で結構です。
それをもとに図を描きます。
1メートルを1センチとして、紙に描きます。微妙にきれいな四角形にはならないと思いますが結構です。
そして対角線をどちらでも結構ですので一本引きます。三角形が2つできます。
その対角線を底辺として、2つの三角形の面積を求めて足してください。
その数字がおおよその面積です。
また、道路幅もアイデアを練る段階では、ご自分で測った数字で結構です。

2)こちらが本当の意味での家創りの出発点です。
ご主人と奥様というような限られた方だけではなく、お住いになられる方全員で、たくさんお話合いになってください。
内容によっては、話が進まなかったり、まとまらなかったり、平行線だったりするかもしれませんが、たくさん話すことが重要だと思います。

建築家としては、このあたりの段階でお声をかけて頂いてもよいのです。
私達建築家はモノを創るだけの技術者ではないのです。
人と人との関わりから、カタチを創っていきます。
また、設計図を描いて説明などをするだけでなく、ご家族の話し合いに、話をまとめ、進める司会者として、疑問が湧いたらその場ですぐに質問できる相談者としても使っていただきたいのです。

くまさまの行動が、夢の家創りの第一歩となることをお祈り致しております。
矢印
この専門家のプロフィールを見る
2008年 4月 8日
くまさんへ

3階への増築ではなく3階建ての家の新築ですね。

建物が建っている土地は用途地域といその場所に建てれる建物の用途の制限(住宅、工場、店舗等)、大きさ(面積、階数、高さ等)が決められています。
現在の敷地がどの地域になっているか調べなければなりません。
すべてを調べるのは大変ですが、希望の階数が建てれるかどうか程度を調べるのであればその敷地場所の市役所に聞けば教えていただけます。
最近では下記HPのようにネットで用途地域を調べることが出来ますが、基本的な知識がないと理解が難しいことも多く、市役所にいって直接説明してもらったほうが良いでしょう。
その際に受付にて「用途地域について教えてほしいのですがどこに行けばよいでしょうか?」と聞け案内していただけると思います。

とりあえず簡単に説明しますので下記HPを見てください

http://tanpopo.nishi.or.jp/keikaku/main.asp?szZoom=1&strJCD=30400000000

これは西宮市役所のHPですがネットにて用途地域が調べれます。
右の地図の丸が3分割されていますが、赤い矢印の部分が[200-1中高(3)-60]と書かれています。
左の用途地域をクリックすると詳細が現れます。

60が建ぺい率で200が容積率、用途地域が第1種中高層住居専用地域というのが解ります。
簡単に200÷60=3.33 また用途地域は高層住宅が建てれる

よって3階は建てれます

(ものすごく簡単な説明です。これだけで判断することは普通ありませんが、あくまでも目安として考えてください。3階を建てるには色々な方法がありますし、ほかの法規もかかります)

市役所にて以下を聞いて

建ぺい率
容積率
用途地域

率直に3階建てが建てれるかどうか聞いてください。
市役所は市民に説明するのが仕事です。解るまで聞いたほうが良いです。
行く前に電話にて担当がいるかどうか、いつ行けばよいかどうかを確認したほうが良いでしょう。(不在が多いので)

面積は法務局に行けば調べれます。

これもまず電話にてその土地の場所がそこの法務局で良いかどうか確認したほうが良いです。

ここで難しいのが、法務局では住所ではなく地番で登記簿謄本を確認しています。
地番は住所と似ているのですが、すこし番地の数字が違ったりしています。
この場合も職員に『地番は?』と聞かれますが『住所しかわかりません』と言って調べてもらってください。
書類は持ち出しできませんので有料にてコピーしていただくことになります。
「敷地面積が知りたい」との旨を伝えれば教えていただけると思います。

古い土地で登記簿が無い場合は他の方が書いてあるように大体を図るしかないです。


これで 面積 建ぺい率 容積率 用途地域 がわかります。


あくまでも簡単な説明ですので、これだけで決まることではありません。
どんな状況でも色々な方法があります。それをするのが設計事務所ですので、自分で判断せずに、調べて再度ここに質問すれば良いと思います。


林泰介
矢印
この専門家のプロフィールを見る
2008年 4月10日
3階建てを新築するのですね。増築リフォームと勘違いしてしまいました。

新築でしたら、建築的にはなんら問題ありません。むしろ同居に伴う人間関係の方が難しいかもしれませんね。
矢印
この専門家のプロフィールを見る
2008年 4月19日
くまさんへ

投稿されてから10日以上経つのですが、最近このサイトに登録したので書き込みさせて
いただきますね。

いただいたご質問ですが、家を建てるという思いはとても素晴らしいと思います。
分からない事があるのは当然なので、あと私がお薦めするのは
「くまさんたちの夢を実現するチーム作り」です。

ある意味、自力で色々と解決しようとするのは、医者に行かずに独学で体を直すのに
等しいでしょう。これも、悪くないのですが、今の段階から、相談できそうな専門家に
入ってもらい、具体的に何をすればいいか?をサポートしてもらうと、ストレスなども
少なくなるでしょう。

そうしたほうが、実際家族で向き合う事にエネルギーを注ぐ事が出来ると思いますよ。
参考にしていただければ幸いです。

八納啓造 拝
矢印
この専門家のプロフィールを見る
この家づくり相談「木造3階建てへの建て替え」をfacebookでシェアする

悩みや疑問を専門家に聞きたい方はこちら

作りたいものが決まっている方はこちら

同じカテゴリーの他の相談