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家づくり相談

垂木部分カビについて

ただいま、新築2階建戸建住宅のを建築中です。
もう少しで竣工なのですが、先日垂木部分に黒いカビのようなものを発見しました。木材はスギです。南側にはあまりないのですが北側に多くでています。すべての垂木でなくとびとびででているため、その木材はよく乾燥されていなかったのではないかと疑問に思っています。プレカットではなく手刻みでお願いしました。
施工会社にいったところ、構造材には問題なく、こういう現象はよくあると。。気になるようであれば、やすりでとるか、袋とじにしてしまう方法もあると言われましたが結局隠すだけだと思っています。
施工中にカビが発生してしまうものなんでしょうか。
垂木から中に移って、構造に支障はないのでしょうか。
カビであった場合、どのような対応をしてもらえばいいのでしょうか。
竣工間近で、悩んでいるのでご返答いただけましたらよろしくお願いいたします。

専門家の回答

1件

2015年 9月 7日
ご心配のことと思います。
今年は、雨が多かったため構造のKD材(乾燥材)でも建物の立地状況や材料の保管状態により黒カビが発生しました。
私共の設計・監理した建物も発生しました。
カビは湿度、温度などで発生・生育します。
垂木ということですが、雨が常にかからない箇所であれば常時湿潤とはなりませんので自然と死滅すると考えます。天井裏であれば気温が30度程度であれば相当熱くなるためいち早く死滅します。
したがって、施工者のお話の通りです。
しかし、先程もお話したように木材の管理状態にも一因があると思いますので、
発生部分で対処ができる場所は、カビハイターやホームカビクリーンで先に死滅をお願いして下さい。
私どもは、雨と霧の多い山荘で屋根下地材、壁下地材、間柱、垂木など数カ所に黒かびが出た箇所はその都度カビハイターで処理しました。
材料は杉、合板は桧、唐松です。
小さな建物のため、材料を外部ブルーシート掛けしていましたが、突然の雨が多く濡れることもあり地面は常に湿潤状態でしたので管理責任とまでは言えませんでした。
木材が現しになるのですが完成した今はほとんど目立たなくなっています。

有限会社 TAM建築設計室 新井敏洋
東京都練馬区土支田1-20-25
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hp:http://www.h3.dion.ne.jp/~tamwork/
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