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地盤が弱い土地らしいのですが

昔から慣れ親しんでいる場所だし、いままでにそのような前例はないのですが、どうやら地盤が弱い土地らしいのです。あまりはなれたいとは思わないのですが、前回大雨が来たときに、少し不安を感じました。鉄骨を入れるなどの、耐震や、地盤の崩れに対しての処置ははたしてどれくらい有効なのでしょうか?

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専門家の回答

2件

2009年 5月 1日
みさ様

敷地の形状やどのような場所か、現在どんな家が建っていて、周りの家はどうか?築何年か?木造2階建て?

情報が少なすぎて何も言えませんが、あまり色々な情報に惑わされない方が良いです。

それと地盤が悪いのと耐震構造は関係ありませんので、地盤が悪いからといって建物に補強をしても何の解決にもなりません。
豆腐の上に頑丈な箱を置いても、豆腐が崩れれば箱は傾いてしまいます。
そのような事を言う業者がいましたら注意してください。

地盤が悪いという言葉は私たちはよく使います。
例えば私の住んでいる大阪は大阪城を中心に外に向かって徐々に地盤が悪くなっていると言われています。
これは元々は大阪のほとんどが沼地で、戦略的に周囲の沼地を利用して大阪城を築きその周りを内堀、外堀と作り、徐々に埋め立てて町が形成されて行きました。
大阪城周辺は現在でも上町台地と呼ばれ、大阪では地盤が良いとされています。
よって基本的に大阪市の中心以外はほとんどは地盤が悪いと言われています。
このような情報は仕事をして行く中で構造設計や業者から聞いたりするのですが、だからといって、家を建てれないかと言うとそうではなく、昔の古い家も多数残り、現在でも建っています。
私の家も大阪の下町の古い木造住宅ですが、地盤が悪いと言われています。(調べた事はありませんが)
新規で住宅を設計する場合も、木造や鉄骨であれば簡単な地盤改良程度でも大丈夫です。

「地盤が弱い土地」という情報だそうですが、多くの場合は上記レベルでこの辺は地盤が弱いと言ってる事もあります。

崖地や山間の傾斜地など、崖崩れ等による心配であれば、崖崩れしないように造成工事が必要かもしれません。

造成地で、擁壁等で敷地が道路面より高くなっているような場合は、擁壁が古くなっている場合、補修したりすることもあります。

単純に地盤が悪いと言っても、どのように悪いかによって方法が変わります。
阪神大震災で地盤沈下した家がジャッキにて家を持ち上げその下に杭を入れたりした事もあったようですが、費用がとても高いので安易に不安をつのらせてしない方が良いと思われます。

参考:http://www.gworks.co.jp/business/sink.html

文章にて、『大丈夫』と安心させるのも、変に不安をつのらせる事も出来ません。
このような回答しか出来ませんが、ご参考になれば幸いです。

矢印
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2009年 5月20日
地盤についての情報を収集してみるのはいかがでしょうか。お宅を造られたときの設計事務所だったり、工務店などに相談して調査データが残っていれば提供してもらうのが一つ、市役所などで地盤測量データを公開しているところもありますので、相談してみて近隣地域のデータの有無を確認するのも一つかと考えます。御近所で新築時に調査された方がいらっしゃれば提供をお願いすることも可能かと思います。また御近所の建築事例を確認してみて、実際に地盤が悪ければ杭を打ったり、地盤を強化する改良工事を施しているはずです。
実際データを入手できたら分析できる人として建築士に相談してみるのが良いと思います。地盤の状況とそれに載っているお宅の基礎、建物の状態を分析してもらえば現況を正確に把握できると考えます。
矢印
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