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無垢フローリングの手入れについて

いつもお世話になっております。
無垢フローリング(オーク)の手入れの方法について、教えてください。
現在、クランプオイル(ひまわり油90%、蜜蝋6%、桐油3%)が、
床に塗布されております。

クランプオイルは、高価なのと
今後日本で入手することが難しくなると思われるので、食用のひまわり油に蜜蝋を少し混ぜて自作オイルをフローリングに塗ろうと思いますが、問題はありますでしょうか。

広葉樹の無垢のメンテナンスの方法を教えていたけると
幸いです。広葉樹は針葉樹より油が切れやすいと聞きます。

何名かのフローリングメンテナンスの業者さんに聞くと、
同じひまわり油を原料としたオスモで、新築時から管理していると
10年以上経過しても、状態が良好という意見はお聞きしました。

こちらでもご意見をいただけると幸いです。よろしくお願いします。

専門家の回答

4件

星マーク
相談者が役に立った
2018年 6月24日
全然良いんじゃないですか?!
僕は、スーパーで売っているオリーブ油だって良いと思っています。
要は相手の「木」の性質を知ることですよ。杉なんかだと、もう
いっくらでも油を吸い込んでしまうんです。大切なことは木の表面に
膜を作ってくれるのか、どうかってことですから。
オスモも色々な種類があって、防水に主眼を置いたものと、触ったり
する場所の「触感」だとか「汚れ防止」に主眼を置いたオイルでは、
調合が全然違います。
個人的には、蜜蝋は塗りにくくて、後々乾かないし、べたべたするので
好きじゃないですが、良い感じに仕上がりますよね。

色々調べて楽しんでください。べろ~っとこぼさない限り、オイル塗りは
失敗が無いので、なんでもやってみては?
見本を作ってみると良いですよ!

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2018年06月30日

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毎回御丁寧にありがとうこざいます。参考にさせていただきます。

星マーク
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2018年 6月24日
こんにちは

メンテナンスということですが、基本的にフローリングは海外から輸入された
商品です
つまり、靴文化であることから、日本人の生活との食い違いがあります
靴で使用しているので油があっても気にならないということや少し滑るぐらいの
感覚が良いと思っている部分、またモップ掃除が基本であるなど。日本文化とは
違うことがあります
また、もともと厚みある無垢材であるのは理由があります
表面の汚れなど含め経年劣化などは剥いできれいにします
故に表面に対する保護として塗料を塗るということが生まれます

通常、自分で作るということになれば、その交ぜ具合や分量などによる配分量
等の影響などで均一的にならない可能性があります
当然、表示されていない材料もある可能性があります
つまり、どのような結果になるかはわかりません
ダメ元でよいということであれば、よいのですが、失敗した時には自己責任
となります
そのようなリスクを専門家はとりません
よって、販売されている材料の選択になります
10年経っても状態がよいというのは環境や使い方も影響しますので単に塗料の
問題と断定できるものではないと思います

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ユーザーの返答

2018年06月30日

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毎回御丁寧にありがとうこざいます。参考にさせていただきます。

星マーク
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2018年 6月25日
昔からの方法で、米糠を袋に入れ床を磨けば安上がりです。
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ユーザーの返答

2018年06月30日

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星マーク
相談者が役に立った
2018年 6月28日
ちゃんと混ざれば大丈夫だと思います。
ちゃんと混ざっても後で分離する可能性があるため、
使う分だけ作るのが良いです。
自然発火には気をつけてください。

ユーザーの返答

2018年06月30日

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毎回御丁寧にありがとうこざいます。参考にさせていただきます。

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